「アマン東京」にチェックイン。
部屋を一回り見た後は、館内を探検です。
33階ロビー階にあるバー。
クローズしている昼間でもこれですから、夕方から夜にかけてのカウンター、これは相当な景色になるでしょう。
この行燈が続いているようなデザインは、レストランの「ザ・レストランbyアマン」も同じです。
隣にシガーラウンジ。
その隣には宿泊者なら誰でも自由に(無料で)使えるライブラリーが・・・。
僕が行ったほとんどの「アマン」に、このライブラリーはありました。
この圧倒的な天乗高の空間をここではスタイリッシュかつ温かみのあるレジデンシャルなものに作ってあります。
建築関係の高価そうなビジュアル本も多くて、僕は時間があるとここで本を開いていました。
自由に使えるPCが一台。
もちろんビジネスセンターは他にあります(コンシェルジュの隣)。
ここにも他の「アマン」のように、フレイバー・ウォーターが置いてあり、自由に飲めます
green perillaは青紫蘇のことです。
今度はスパ、ロビーより一つ上の階、34階にあります。
エレベーターホールにはまたまた挾土秀平氏の作品がありました。
「コンラッド東京」に似たモチーフです。
ここがスパ・レセプション。
この一枚板のデスクは素晴らしい!
ロワーロビー・レセプションのデスクの木の残り半分のようです。
ゆったりした配置。
「アマン」オリジナル?
ディスプレイも素敵です。
このレセプションも僕の部屋とは反対側、銀座やスカイツリーが望める天井から床までの大きな窓付きです。
今回僕はスパを体験することは出来ませんでしたが、中を見せてもらうことは可能でした。
トリートメントルーム前のスペース、施術の前後にここで景色を見ながらくつろぐことが出来ます。
1室だけあるカップル用の部屋。
他の「アマン」のスパに引けを取らない雰囲気、広さ、設備です。
次は大浴場(「アマン東京」では何というのか忘れました、ホットタブ?)、フィットネス、プールを見てみましょう。