「シャングリ・ラ」で、「ペニンシュラ」と「帝国」を食う(笑)

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いよいよ「シャングリ・ラホテル東京」の話しに入ります。
宿泊当日はご覧のように、素晴らしい晴天の日、高層階の本領発揮の景色が広がります。
この日は家族団らん目的での宿泊だったので、会話を楽しくするグッズも色々持ち込みます。
その一つがお菓子。

日生劇場で待ち合わせたので、奥さんが「ザ・ペニンシュラ東京」で、僕が「帝国ホテル」で買い物をしていきました。
それの持込です。

僕は本当は(「帝国ホテル」の)「ガルガンチュア」のシャリアピン・パイを買いたかったのですが、もう売り切れと・・・。
あれ、僕は本当に好きなので、食い盛りの息子のためにぜひだったのですが・・・残念。
で、仕方がないのでこれも昔からあるブルーベリー・パイを。
ちなみにシャングリ・ラのナプキン、刺繍入りです。
カトラリーは上質なもので、しかもピッカピカ。
新しいホテルはこういう点最高ですが、これからあの刺繍入りのナプキンなどどうメンテするのでしょう。
久しぶりのブルーベリー・パイは懐かしい味。
手作り感を出しながらも、プロ中のプロの作りです。
「シャングリ・ら」の部屋にはエスプレッソ・マシーンが付いていますので、入れたての薫り高いエスプレッソも楽しめます。
砂糖も上質なものが2種類用意され(分かる人には分かる「LA PERRUCHE」製のホワイトとブラウンです!高いの揃えてますね)、ミルクも冷蔵庫に入っています。

「ザ・ペニンシュラ」からは、おなじみの生のほうのマンゴ・プリン。
この日はまだ充分買えたそうです。
日によってお昼頃にはもうなくなっちゃうのに・・・うちの奥さん、ラッキーです。

ガラスの器に入ったかなり大ぶりのプリンで、上から、完熟のマンゴ、クコの実、マンゴ・ピュレ、マンゴ・プリン、ココナツ・ミルク・ソースの順で入っています。

ま、これは良く出来ているプリンだと思います。
使われている生マンゴも質の良い完熟したものだし、それを東南アジア諸国のように豊富に使いすぎると値段が高くなり過ぎてしまうので、一段めだけにとどめて、彩りにクコの実を、周りには濃厚なピュレを、そして下に柔らかめのプリンを、一番下にココナツのフレーヴァーを入れて、全体に濃厚でありながら誰にでも食べやすいマンゴ・プリンが出来上がっていると思います。
単純なマンゴ・プリンというよりも、創意工夫の「美味しいマンゴ・プリン」といった感じです。

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