クラブ・デラックス・ツイン(32㎡)@「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」の部屋チェックの続きです。
これはデスク下の引出しにあったレターセットに入っているホテルの絵葉書。
沖縄色の濃くないデザインのなか、これはさすがに沖縄~~ですね。
ミニバーコーナー。
上の段に花瓶、真ん中の段には和の雰囲気の茶器、僕ならこの辺はもっと沖縄っぽくするけどなぁ。
下の段にはUCCのコーヒーメーカー。
3種類2個ずつのdrip podが置かれています。
冷蔵庫の中は空。
カップ&ソーサー2客、グラス2種類2個ずつ、電気ポット、アイスペール、無料のミネラルウォーター2本が置かれています。
ミネラルウォーターはベッドサイドにもう2本、ターンダウン時に置かれた記憶です(計4本)。
ミニバーは鏡張りだったので、写真を写すのが難しかった・・・。
改めて窓の方からドア方向を見たところです。
ドア入ってすぐはラゲッジラック、クローゼット、そして姿見。
クローゼットは標準的な作り、開けるとライトが点きます。
傘が標準装備なのは南国らしいですね。
スリッパは使い捨てですが、底も厚めで、ペなぺななものではありません。
今度はウェット・エリア。
引き戸を開けて入ります。
バスローブはここ、タオル類はもちろんまだ真っ白、肌触りも良好です。
トイレはシャワートイレ。
アメニティーはハイアットお得意の箱入りです。
黒に金の縁取りは和を感じさせますね。
マウスウォッシュ、バスソルトも入っています。
シャンプーやコンディショナー、ソープ類は「アッカカッパ」の「ホワイトモス・シリーズ」。
「コンラッド東京」や「フォーシーズンズホテル丸の内東京」でも一時採用されていました。
広くはないですが、明るさは充分で、より広めには見えます。
洗い場・シャワー付きのバスルームは思い切ってカーテンあるいはブラインドなしのシースルーの作り。
バスタブはやや浅め、やや狭めですが、その分洗い場は広いです。
シャワーはこれも小さめですが頭上シャワーと、ハンドシャワーが付いています。
最新のホテルだけあって、換気も良く、排水音もほとんどしません。