「ヒルトン名古屋」のエグゼクティブフロアがリニューアル (4)

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僕が泊まった「ヒルトン名古屋」のリニューアル済みエグゼクティブルームのレポートの続き。
改めて部屋を窓方向に見たところです。

今度は逆にドア方向を見ると、こんな風。
質感は別としても、木を多く使って、ナチュラルでレジデンシャルな雰囲気を出しています。

ラゲッジ台右のクローゼットはこんな風、しきりだけで中には何も入っていません。
左の方にはバスローブをはじめ、ヒルトン標準のものが揃えられています。
ローブの他に大き目サイズの浴衣も用意されています。
部屋をこんな風に一回りチェックしていると、そろそろエグゼクティブラウンジにオードブルが並ぶ時間です。
このラウンジでは午後5時からハッピーアワー、アルコールが提供され始めますが、おつまみが出るのは午後6時から・・・。
6時過ぎにラウンジに行くと、席はもうかなりな埋まり具合。

(ラウンジ・レセプション後ろの窓から夕暮れの中見えているのは駅前の「名古屋マリオットアソシアホテルホテル」?)
皆さん、ドリンクを飲みながら、談笑中です。
外国人を含むスタッフも数人配置され、ゲストに目を配っています。
並んでいるオードブル類はかなり多種多様で質の良いもの、これがオープン当初だけじゃないことを祈りたいほどでした。

ディスプレイもきれいだし・・・

スイーツもありました。

パンとチーズもこんなにお洒落に・・・。

前にこの写真を使いましたが、フルーツもこの盛り様です
ちょっとゴージャス感あります、食べやすいかどうかは別にして。

冷菜の後ろ側にずらっと並んでいる温かいオードブルは人が多かったので写真が撮りずらく、僕のテーブルの上の写真でご想像ください。
飲み物はいつものミモザ、海老もキッシュも茄子も、味はどれも良かったです。

カリフォルニアロールに蘭の花が添えているのは、オープン当初の気合の入り具合でしょうか。
これはいつまでも続かないでしょう(と冷やかし)。

この時間は全部の部屋を開けて、対応です。
本当に全席満席となれば、60人以上は吸われるでしょうか。

ラウンジの窓からの名古屋東側の夕暮れ。
テレビ塔がやはり目立ちますね。

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