「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に行ってきちゃいました (12) 「SHINKA」で朝食

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「ヒルトン沖縄北谷リゾート」のエグゼクティブラウンジ利用者の朝食は、そのラウンジででも、3階にあるオールデイダイニング「SHINKA」のバフェでも、どちらでも取れるようになっています。
(ところで、SHINKAって?進化?)

中はかなりな席数のあるレストラン、それでも日曜朝の混みようはかなりなものでした。
ヒルトン・メンバー用の特別なエリアもないようで、こんなに混むのなら品数は少なくてもラウンジの方が良かったかも?と思わせる程の混雑ぶりでした。
客層は「ヒルトン東京ベイ」に似た感じで、皆さん、とてもすべてにおいてカジュアルです(言い方が難しい、笑)。

ここで朝食を(有償で)食べるといくらなのか、値段をチェックしているのを忘れました。
(参考までにルームサービスだとアメリカン・ブレックファスト、和朝食、中国式朝食ともに3000円++です)
ジュースのサーバーにはマンゴ「ドリンク」も、隣はゴーヤのスムージーでした。
サラダ・バー。
人気でトレイがいつもきれいになっていることは少なかったです。
オープン・キッチンの流行のスタイル。
まだすべてに新しく、ステンレスもピカピカです。

玉子料理は注文に応じて作ってくれるようですが、どういう訳か目玉焼きだけが大量に作られています。
僕が聞くと「オムレツも出来ます」と。
それならどこかにちゃんとそう書いておけば良いのに・・・。
これじゃここは卵料理は目玉焼きしかないと思っちゃいますよ。
それと僕は作るところを実際には見ていないのですが、オムレツを鉄板の上で作ったようです。

味は別として、姿かたちは史上最悪のオムレツです。
僕の方が多分上手に出来ます(フライパンを使うから)。

パン。
紅芋などを使ったデニッシュもありました。
和食アイテム。

フルーツやヨーグルト。

その奥で調理しているのは?
これはフローズン・ヨーグルトで、大きな凍らせたブロックをへらでとんとん叩いて、ちょうど良い硬さにしてゲストに出してくれるんです。
好みのフレーバーを付けて、近くにあるフルーツのシロップ漬けなどを合わせても良い感じです。
僕のはマンゴ味にしてもらいました。
それにしても、こんな風に作るフローズン・ヨーグルトって始めて見ました。
このシェフ、ずっと凍ったブロックをつぶし続けてるわけですよね。
何か、変。
食べ頃にしたものを冷たい容器に入れておいておくだけで良いような気もしますけど・・・。
コーヒーはここで自分で入れます。

ま、文句も書きましたが、ヒルトン・メンバーということで、これが無料でいただけるんですから、文句は言いますまい、です。

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