もうこれ以上食べられません（笑）、ホーチミン弾丸　（２３）　「パークハイアットサイゴン」のプール

ホーチミンシティ１日目は本当に長かった、いろいろなことをし、いろいろなものを食べました。
いよいよ２日目です。
前夜は「バインセオ４６Ａ」にバインセオを食べに行った後、ホテル周辺の高級バーやクラブを梯子。
ベトナム・セレブの生態をゆっくり拝見、他のアジアと同じでお金持ちは本当にお金持ちそうです。
「Ｑバー」とか「セントロ」といったところ、「パークハイアットサイゴン」から徒歩２～３分以内の距離で、こういうお遊びにも、このホテル、良いロケーションです（笑）。

ぐっすり熟睡の後、気持ち良く起床。
部屋に配られている新聞（英字紙）を持って、窓から見える３階のプール（２０ｍ）に行ってみます。

プールにはまだ全く人影がなく、プール・ボーイの「Good morning, sir」の声だけが響きます。

プールの周りには程度な緑もあり、真白く塗られたコロニアルなホテルと素晴らしい対比になっています。
野生の蘭もとてもエレガントなアクセント。
プールサイドの椅子に寝そべって、新聞に目を通します。
プールボーイが沢山のタオルを持って、すっとんできます。
緑の多い方では、鳥の鳴き声も聞こえます。
超平和って感じ、めちゃくちゃ気持ち良いです。
気温はまだそう上がっていません、陽射しもまだそう強くはありませんが、湿度だけはいかにも南国のプールサイドです。

これはプールに直接アクセス出来る部屋、カエゴリー的には「パークデラックス」という少し広い部屋です。
良い感じですね。

でもこのことを知らないゲストが、誰でも使えるカヴァナだと思って使ってしまうことがあるのが、玉に傷でしょうか。
スパもこの辺りの奥にあります。