ストレスフリー・バンコク グルメとホテルの48時間 (6) 「ミレニアムヒルトンバンコク」の朝 

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相当に夜遅く(朝?)帰ってきたのでまだ何となく寝不足でしたが、ベッド・ルームの窓を開けてのこの景色には、思わず僕の眼はフル・オープン。
やはりいま自分はバンコクにいるんだ!を、実感です。
雨期ということで心配していた天気も夜には雨が降ったようですが、一日中降っているという訳でもなさそう。
取りあえずは「まずまずの」天気です。
歯を磨き・・・

ジャクージ機能をONにして入浴。
バス・ピローもあるし、シャワーブースもかなり広い・・・快適な空間です。
ややくたびれも見えてきているバスローブを引っ掛けて、リヴィング・ルームに・・・。
昨日寝る前につけたアロマポットからはまだ香りが漂っています。
せっかくのスイート、でも部屋への滞在時間は超短かいので、無駄っちゃあ無駄ですが、このゆとりの広さがもたらすリラックス感(しかも日本円で2万円ちょっと!)には、代えがたいものがあります。

それにこの窓からの景色、好きだなぁ・・・見飽きない。

中央やや左の金色ドームののっぽビルが「ステートタワー」です。
服を着替えて、エグゼクティブ・ラウンジに行ってみます。
誰もいない・・・最近はラウンジでの朝食提供は無く、全員、ロビー奥・川沿いの「フロー」(FLOW)でのバフェ朝食となるんだそうです。
宿泊客はかなり多そうなのですが、どうしたのでしょう。
日中のソフトドリンク、アフタヌーン・ティ、カクテル・タイムなどのサービスは全く以前の通りだそうです。
(この円形スペースの上が昨日取り上げた「スリー・シックスティ・バー」です)

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