バンコク、行ってきました (1) 羽田空港から、JALファーストクラスラウンジ

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バンコクに行ってきました、2泊3日。
最近の僕にとっては3日続けての休み、これが精一杯の長さです。

(もっと扱う通貨の種類が増えると便利なのに・・・)
早く昔のように、アメリカやヨーロッパにも行けるような長期の休みをとりたいところですが、今のポジションではそんな休みは当分無理みたいです。

皆さんの夏休みのご旅行の報告を聞いてはただただ羨ましく、お盆は我が家は今年は新盆だったのでどこも出ずおとなしくしていたshackinbay、何としても夏の終わりまでには休みを取ろうと、準備だけはしていました。
行き先はどこでも良く(今回は奥さんは同行せず、僕一人の旅行)、JAL便で行ける(チケットが入手できる)ところから旅先を絞り込んで行き、結局は僕の永遠の favorite city バンコクに行くことに・・・。
その理由はとにかく便数があるということと、タイ料理を食べたいなど一度思うとそれが止められないという状態になり(笑)、結局この街ということに。

パタヤやホアヒンでも良かったのですが、時期的にリゾートという時期でもないし、ホアヒンなどはちょっと嫌なイメージも最近はあるので・・・。
チケットはJALのダイナミックセイバーのBで142000円、それに諸税合計でプラス5530円。

(この日は午前9時を過ぎると、日本情緒豊かな様々が露店が出たそう)
もちろんこの料金(高値!)で買うわけですから、当然アップグレード狙いですが、往路の方はかなり厳しい状況とは聞いています。

今回は真剣にしつこくJALに状況を聞き、本当にやっとのことでアップグレードを勝ち取りました。

(やはりこの日はまだぎりぎり夏休みとあって、チェックイン・カウンターは混んでいました)
今回大変だったのは、僕が選んだJAL31便と34便という便が羽田発着でビジネスクラスはフルフラットシートになる最新のスカイスイートIII機材ということで、バンコク便の中でも特に人気が高く、席が取りずらいということでした。

それはそうですよね、僕もそれを狙ってるんですから。
この機材のビジネス・クラス、こんな風に全席通路に直接アクセス出来るんです。
1-2-1のアブレストで、窓側の1人席は僕のような1人旅にはぴったりだし、真ん中の2席はシートをフラットにした時、足の位置に高低が出来て、一部交差するような仕組みになっているという新仕様、これも見てみたいし、体験してみたいのです。

取りあえずアップグレードのとれた復路の空いた席に予約を入れ、連日のようにその便の空席状況を見ていると、ぽつぽつと窓側の1人席にも空席が・・・。

もちろん、そういうチャンスはものに、すかさず1人席をGETです。
そうこうしているうちに本当に取れないかも・・・と思っていた往路も取れ、しかもその時、空いていたのがまたも窓側の1人席。

往復ともに1人席。
贅沢言うようですが、往路復路で1人席、2人席両方乗ろうという僕の計画というか野望は失敗ということになりました。

もう僕の旅立ちはいつも同じ、この後は本当にいつも通りのJALファーストクラス利用のルーティーンです。
まずマッサージの予約を入れ、次に靴を磨いてもらうために靴を預けて・・・
スリッパに履き替え(最近、いつもの男性スタッフは僕を見ると、「大き目のスリッパご用意します」と言ってくれます、笑)、飲めない高級アルコールを横目で見て・・・
(アルコール・ファンにサ
ービス・ショット)
もちろん朝食は食べてきていないので、鉄板焼きカウンターで作ってくれるガレットをいただきます。
これはもう何度も食べました。

贅沢言うと、もうそろそろ次の新商品に替えてもらっても・・・です。

この窓際席に陣取って(鞄や食事トレイは僕のではありません)、外を眺め、鶴丸がいっぱいいるなぁとそして僕も旅に出るぞぉと・・・。

ところで、ここってこういうシートでしたっけ?
記憶がないのですが、以前はカウンターだったような気が・・・。
僕の思い違いでしょうか。


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