深夜に到着した「ヒルトン・パタヤ」。
なので、その翌日に撮った写真でそのエントランスからロビー、ロビー奥のラウンジ「ドリフト」(Drift)までをご紹介、です。
まずは、これが「ヒルトン・パタヤ」の入っている「セントラル・フェスティヴァル」というパタヤ一高級な(?)ショッピングモールの全景。
タイ人は「センタン」と発音する、バンコクにもあるあの「セントラル」系列のモールです。
ビーチ沿いの「ビーチロード」と一本内側の「セカンドロード」の間すべてを占めています。
「ヒルトン・パタヤ」にはどちらの道からも入れますが、これは「ビーチロード」の方からの入り口の写真です。
この辺、動線的にはゴチャゴチャしていて、とりあえず「セントラル・フェスティヴァル」とは直接つながっていません。
「ビーチロード」を看板のところで曲がると、このホテル・エントランスが見えてきます。
まだどこもかしこも真新しい。
高級感は少ないですが、コンテンポラリーにすっきりまとまったエントランスです。
ドア周辺には充分な人員が配置されています。
中はベル・デスクと、こんなソファのみ。
(このホテルではここを「ウェルカムロビー」と言っています)
到着ゲストはここで荷物を預けて、エレベーターに乗り、16階のレセプション・カウンターに向かいます。
その16階はこんな感じ。
天井のデザインは「波」を表しているのでしょうか、それとも「空」?
ロビー内は最新のホテルだけあってコンテンポラリーなデザイン、ロー・ソファとロー・テーブルが今っぽいです。
ロビー内はとにかく(無駄なほど)広く、いろいろな部分があります。
ロビーの奥は「ドリフト」というこれまた広いラウンジ。
インドア、アウトドア、両方の席があります。
これはインドアの方。
イメージは空に浮かぶ雲?海の上の小島?
ドアを開けてアウトドア・テラスに出てみます。
わぁ、これは新しい。
大きめのソファが水の上に浮いているように作られています。
眼の向こうにはパタヤ湾が開けます。
ここも夕方などロマンティックかもしれません。
あ、向こうに見えるのは・・・プール?