ヒルトンパタヤ (9) パタヤの町、ラウンジ三昧、夕暮れ

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僕の泊まった「ヒルトン・パタヤ」について書きすぎちゃってます。
でも、もう少しお付き合いくださいね。
何しろ日本ではまだこのホテルの詳細な紹介はないはずですから。
ラウンジでは午後3時から6時までアフタヌーンティ・タイムになります。

内容はご覧のようなもので、タイのホテルとしては標準以下の品揃えです。
でもお客も少なく、1時間後ぐらいに見ても、ほとんど手つかずの状態でした。
おやつを少しお腹に入れた後は、セカンド・ロードを南の方に街歩きです。
典型的なパタヤの通り風景です。
タクシーはまだ少なく、人々の交通手段はソンテウ(タイ語では??????)という小型トラックの荷台を改造した乗り合いバス。
大きな通りなら15秒に1台位通っています。
「ウィキデディア」には「ソンテウの乗り方」として
 1.まず、通りを流しているソンテウを手を挙げて停める。手は上に挙げずに真横に突き出すのが普通である。
 2.ソンテウが停止したら、運転席に駆け寄り運転手に行き先を告げる。運転手の行きたい方向に合致していれば、交渉成立である。地元の人間はそのまま乗車するが、観光客の場合は乗車する前に値段交渉をしたほうがよい。
 3.目的地についたら降車し、運転手に料金を支払う。
とあります。
でも、ジョムティエンとか遠いところに行くのならこれでも良いのかもしれませんが、街中なら何も言わず乗り込むだけ、値段交渉はしないほうが良いです。
すれば、ぼられます。
ソンテーは基本的にビーチ・ロードは北から南へ、セカンド・ロードはその逆に走っています。
客の要望で遠いところまで行っても、結局このルートに戻ってきます。
なので自分の希望の場所までじっと乗っていて、運転手に10バーツ出せば、それでOKです。
繁華街を少し外れた場所でタイ人なら、5バーツでもまだ大丈夫なようです。

「セントラル・フェスティヴァル」が出来る前には町一番のショッピング・モールだった「ロイヤルガーデン・プラザ」。
飛行機が突っ込んでいるデザインは、昔は新鮮でした。
ホテルでは「マリオット」がここにあります。
こちらはもっとB級な「マイク・ショッピングモール」。
この他に「アヴェニュー」という「マックカフェ」の入っているモールや、お馴染み「カルフール」、「ビッグC」、「テスコ」、食品専門の「フードランド」など自分の目的に合わせて買い物が出来ます。
もちろん個人商店や露店もぎっしりです。
で、これは夕暮れ近くなったパタヤ・ビーチ。
砂浜が極端に狭いでしょ。
でもこうして日が暮れる頃から、夕日を見ながらのビートサイドは、夜に向けてのパタヤの別の顔を覗かせ始めてくれます。

ホテルに戻ると、ロビーは夜のライティングに変わっていました。
広いバー・ラウンジもこれからは賑わうでしょう。
部屋に戻って、プールを見下ろすと・・・。
パタヤの町に夜が忍び寄ってきています。
ラウンジの一面の窓からの暮れゆくパタヤの景色は、夜景フェチにはグッとくるものがあります。
昼間はシェードが降ろされていたこの方向もこの時間は全開。
南パタヤの方には満艦飾の観光船も出ています。
陽はどんどん暮れていきます。
パノラマでパタヤ湾を見てみましょうか。

あまりきれいな写真が取れずにすみません。
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部屋のバルコニーからも夕暮れを楽しみます。
周りの歓楽街からは、音楽がだんだん大きく(うるさく?)聞こえるようになってきます。
高層階の風に吹かれながらの入浴も気持ち良かったですよ。
その後は午後6時から始まるラウンジのイブニングカクテル・タイムで・・・。
(終了時間はウィークデイは午後8時半、週末は8時だそうです)
そう、ラウンジ・サービスをむさぼりつくしちゃってますね、僕(笑)。
このアウトドアの席が僕のお気に入り。
こんな高さにこんな場所を作れちゃうタイの建築法規はすごいです。
ここのおつまみはこうしたプレートサービス。
どれも凝った気合の入ったもの、いつまでもこのスタンダードが続くと良いのですが・・・。

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