ホテルインターコンチネンタル東京ベイ (6)

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「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の「クラブフロア・デラックスベイビューツイン」の部屋を見ています。

デスクやチェアもちゃんとしたもの、インターネット用のコンセントはここに隠れています。
IHGリワーズクラブのメンバーはインターネット無料です。
PCを持ってこなかったゲストには、1階にビジネスコーナーがあり、各社の充電器などと共に2台置いてあるPCを自由に使うことが出来ます。
2重のカーテンを開けると(手動)、さすが「ベイビュー」の名に恥じない東京湾とレインボーブリッジの眺めが眼前に広がります。
やはりこのホテルならこの景色ですよね。
向かって右の小窓は少しだけ開閉可能、潮風を部屋に入れることも出来るんです。
窓の前にはソファー、そしてクッションが2つ。
ここに座っても、首を少し傾けれれば、お台場、レインボーブリッジ、湾岸エリアがよ~く見えます。

羽田空港に飛来する飛行機も次々に見え、朝・昼・夜と移り変わる東京湾の景色はいつまで見ていても見飽きないほどです。
で、ここにもクリスマスツリー。

ライトがチカチカ点滅していますが、思ったほどどぎつくないので、クリスマスの時期、これは僕にもぎりぎりOKです。
でも僕は即座に電源は切りましたけどね。
チカチカは嫌。

部屋全体としてのカラー・スキームは派手すぎず、シックなところにモダンなゴージャス感を混ぜ込んだもの。


今度はバスルームなどウェット・エリアを見てみましょう。
シャワーブースはありますが、洗い場の付かない以前からのスタイルのバスルーム。
バスタブはやや大きめで、バス・ピローも付いています。
確か大昔泊まった時もここのホテルにはバス・ピローはあったような気がします。
バス・ソルトもあります。

アメニティは「アグラリア」というオーガニックなもの、シャンプー、コンディショナーなど2本づつ置いてありました。

ベイシンはシングル、そしてシャワーブース。
シャワーブースは頭上シャワー付き。
ホテルのロゴ入りのバス・マットです。

ここのタオルはすべて今治タオルとのことですが、使用回数が多いからでしょうか、我が家のほどふわっとしていませんでした。

ここはバスルームでもテレビなどの音声を聞くことが出来ます。
うん、クリスマスツリーの点滅以外はまあまあじゃないですか、この部屋。
でもなぁ、4万円以上という料金はどうかなぁ、コストパフォーマンスは良くないと思いますね。
じゃ、ラウンジで喉を潤しましょうか。

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