ホテルホッピング@クアラルンプール (22) ダブルツリー・バイ・ヒルトン・クアラルンプールの続き

スポンサーリンク

(21)の続きです。
「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・クアラルンプール」の「エグゼクティブフロア・ラウンジ」のもう一方の側には、こんなアウトドア・エリアがあって(実質喫煙エリア?)・・・
この側からは「ペトロナス・ツインタワー」と「KLタワー」が見えるようになっています。

拡大してみます。
意外に良い景色ですね、ここからって。
ラウンジに置いてある(無料で使える)PC。

このラウンジは午後5時半からはイブニング・カクテルの時間に・・・。
この時間はかなりたくさんのゲストがいるので、上手く写真に撮れませんでしたが、出された軽食の一部です。

各種サンドイッチ、チーズ、スイーツなど。
ホット・ディッシュもあってグラタン、パスタ、揚げ物・・・などがバフェ・テーブルに出されます。
クリーム・ソースのフェトチーネは悪くなく、思わずお替りしそうになってしまいました。
(実際にはしません、だって夜にはどこかでマレーシアらしいものを食べたいので・・・)
ドリンク類を撮る余裕はありませんでしたが、ソフトドリンクは普通の品揃え、アルコールも何やら出ていましたが、イスラムの国なので、下戸な僕が言うのも変ですが、アルコールには力を入れていないようでした。
では僕がアサインされた部屋を・・・。

そこは29階の普通の部屋。
前にも書きましたが、ヒルトンのダイアモンド・メンバーはスイートにアップグレードがデフォールトとほぼ明記されているホテルなのですが、残念、満室ということで今回アップグレードはなし。
それでも1 king bed guest roomから1 king bed executive roomにはなっているようですが、部屋的にどこがどう違うのかよく分かりません。

僕の宿泊レートはyear end getaway料金の347リンギット++で、総額404.9リンギットというもの。
切りよく1リンギットを30円で計算すると1泊1室約12100円です。
実際クレジットカードでは28円くらいで決済されていましたから、実質もっと安いことになります。
ま、この値段ならスイートにならなくても・・・。
それに明日はまた早朝から午後2時くらいまで仕事だし。

部屋の広さは公表されていませんが、僕の目測だと36㎡くらいです。
作りは僕が泊まったことのあるアジアのダブルツリーでいえば、バンコク以下、ハノイよりちょっと上、そんな感じで、テイストはほぼ同じ。

使われている素材やデザインはカジュアルですが、どこもある程度しっかり作られていて、使っていて不都合なところは少ないです。

照明スイッチなどもシンプル、電話にはCARE LNEという万承りボタンも付いています。
ビジネス利用でもぎりぎり大丈夫なデスク&チェア付き。

タイトルとURLをコピーしました