ホテル一泊のウルトラ弾丸シンガポール (23) 新しい「BA・QFファーストクラスラウンジ」

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マリーナ・スクエアの夜景を堪能、「ザ・フラトンベイ・ホテル・シンガポール」からタクシーに・・・。
まずは「ヒルトン・シンガポール」に寄ってもらい預けてある荷物を受け取り、次いでチャンギ空港まで。
料金はたしか37シンガポール・ドルくらい、シンガポールのタクシーはたいていクレジットカード払いが出来るので、そういう点とても便利です。
僕の乗るJAL36便は午後9時50分の出発。
イミグレーションを抜けたのが午後8時半過ぎ、搭乗まではラウンジで過ごします。

これはJALのウェブからお借りしましたが、JAL便利用時のラウンジは「SATSプレミアラウンジ」が通常です。
でもたいていはそこより隣接するワンワールドのエメラルド・メンバーならアクセス出来る「BA・QFファーストクラスラウンジ」の方が居心地が良いので、そちらに・・・。
でも、あれっ?
場所が今までと違う・・・。

今まで「ビジネスクラス・ラウンジ」だった場所がファーストクラス用になっている。
そうなんです、どうやら最近この2つのラウンジが場所を交換してリニューアルされたようなんです。

中はめちゃくちゃ広い、いろいろなセクションがあり、いろいろなタイプの椅子が置かれています。
以前よりさらにモダンなインテリア。
相当にお腹一杯だったので、置かれているフードも良く見ませんでしたが・・・
びっくりするような品揃えというほどでもありません。
もちろん世界標準からいえば、上の方にはなるのでしょうが・・・。
ここでの時間の過ごし方は、お腹を満たすより、これ。
シャワー施設です。

設備的にはバンコクの・スワナプーム空港の「BA・QFファーストクラスラウンジ」とほぼ同じ感じ。
ただこちらの方が新しい分の清潔感があります。
暑い国での空港のシャワー施設は本当に助かります。
さっぱりした後は冷たいドリンクとネット・チェック。
下に見えているのがチェックイン・カウンター。
これだけPCが並んでいると壮観です。
ラウンジにJAL便の搭乗アナウンスはありませんから、搭乗時刻に合わせて自分で移動。
この日の搭乗口はDの一番先の方で、ここから10分はみておかなくてはです。
結構遠いです。

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