ホテル一泊のウルトラ弾丸シンガポール (24) JL36便は深夜便

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シンガポール滞在38時間という僕の「ホテル一泊のウルトラ弾丸シンガポール」もいよいよ最後です。
僕の乗るJL36便は、午後9時50分シンガポール発。
機材は往路と同じ767-300(763)です。 
定時よりやや早い出発。
機内はビジネスクラス満席、エコノミーも真ん中の3列の真ん中、つまりEの席にぽつぽつ空きがあるくらいでほぼ満席。
最近のJALアジア便の、というより羽田着の便というべきでしょうか、人気ぶり、これも言葉を変えていえばダウンサイジングぶりが良く分かります。
シートベルトサインが消えると、ドリンクとマフィンが配られたようです。
「・・・ようです」というのは、実は僕はもう爆睡していて不明だったから・・・。
往路のように非常口席も取れなかったので、窮屈なウィンドーアイルの席、それでもあっという間の熟睡は僕のこの弾丸旅行がいかに忙しかったか(充実していたか?)の証拠のようです。
zzzzz・・・のあと、はっと気付いた時には辺りにもうコーヒーの匂い。
機内は明るく、朝食が配られ始めていました。
フルーツ、ヨーグルト、日本そば、スパニッシュオムレツ チキンソーセージとブラバンポテト添え、ロールパンといった内容。
例によってフルーツ以外ほとんど手を付けられませんでしたが、メインがお粥じゃなくて良かったです。
僕はアジア線朝食のお粥の匂い、どうしても好きになれません。
飛行時間は約6時間半、羽田到着は定刻より少し早いの5時40分でした。

あぁ、今回も個人的にはまずまず満足な旅行でした。
当初はこのブログでは触れないつもりだったこの旅行、でも書き出してみるとたった38時間の旅行にこうして24回も報告することが・・・。
僕の旅行記録の保存という意味でも、まとめておくのは良いことですね。
またしても最後までご覧くださった皆様に感謝感謝のshackinbabyです。

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