ホノルル薫風晴天 (13) the night has come in Waikiki

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ハワイに着いたうちの奥さん達、夕方はショッピング三昧だったようです。
JCBカードを握りしめて無料で乗れる「ワイキキトロリー」の「ピンクライン」に・・・。
トロリーが一方通行なことを忘れて大回りして「アラモアナ・ショッピングセンター」に到着。
「でも賑やかなところをぐるっと回るんで、良いワイキキ観光になったわ」と、どこまでもポジティブというかタイ・テンションの奥さん達。
写真は伝説のサーファー「デューク・カハナモク」の像辺りで、車中から撮ったワイキキ・ビーチとのことです。
「アラモアナ・ショッピングセンター」には2つの停留所があるので、その最初の方の山側で降り、いざショッピングへ・・・。
(たとえば中華街などに行く「レッドライン」などに乗り換えたい時は、最終の海側の停留所の方で降りなくては、です)

センターの中の飾りつけはもうクリスマス・ムード。
ちょうどステージではバンド演奏なども始まっていたと・・・。
フードコートも彼女達は興味津々だったようですが、まだあまりお腹が空いていないのと、両手に買い物で大荷物だったので、「見るだけ」にしたそうです。

「円高は有難いわ」が実感だそうで、すでに目的の買い物が終わっているうちの奥さんはそれほどでもなかったようですが、お友達の方はそれはそれは大変な量のお買い物だったようです。
外に出てくると、もう夕暮れ。
この時間は「ワイキキトロリー」を待つ人の列が異様に長かったそうです。
「JALパック」とか「JTB」、「HIS」とかの貸し切りトロリーは空いていて、それらが本当にうらやましかったと・・・。
トロリーの中は狭く、大荷物があると乗り降りも大変だそうです。
幸い「アラモアナ・ショッピングセンター」から彼女たちの泊まっている「トランプインターナショナルホテル&タワー・ワイキキビーチウォーク」前の「サラトガ通り」まではわずか3駅ほど、すっかり涼しくなった海風に吹かれているとすぐだったとのことです。
ホテルはすっかりナイト・モードに・・・。
6階のロビーからは暮れゆくワイキキの姿が良く見えています。
僕ならもう15分早い時間の景色が好きですが、奥さん達の旅行、そんなことまで文句は言えません。
こうして写真に撮ってきてくれるだけで御の字です。
これが自分たちの部屋、つまり36階のラナイからの景色。
中華街からその奥の飛行場の辺りに光が集中しています。
ラナイはせせこましくなくて、とても良い感じ。
「これで少し緑でも置いてあればね」とは奥さんの希望。

ラナイから室内を見るとこんな風に見えます。
広いですよね、このリビングも・・・。
前にも書きましたが、テレビ操作などには日本語表示も選べます。

この後奥さん達はホテルお隣の「ビーチウォーク」に食事に行くのですが、それは次回にでも触れましょう。
あまり良い写真が撮れてないので、省略でも良いかもしれませんが。
帰ってきてから、ご友人はスパに、うちのはインターネットにと別れ別れに・・・。
宿泊者は「ライブラリー」という部屋にあるインターネットを無料で使うことが出来ます。
日本語も読めるそうです。

こういう情報は事前にはなかなか分からないものですが、PC持参がデフォールトという人でもなければ、このホテル宿泊者はPCは持っていかなくても大丈夫のようです。

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