ホノルル薫風晴天 (15) ハワイ2日目は「ワイキキトロリー」に乗って・・・

スポンサーリンク

長かったハワイ一日目も終わり、アップグレードのおかげで「トランプインターナショナルホテル&タワー・ワイキキビーチウォーク」では、二人別々のベッドルームで寝ることが出来、最高の寝起きだったと・・・。
2日目のこの日も実に「ホノルル薫風晴天」、暑からず寒からず、気分の良い風が頬をなでる朝だったそうです。

確かに高層からの周囲の景色もくっきりすっきり、この日も良い一日が約束されそうです。
この日はこれから「ワイキキトロリー」を利用して郊外までの観光という予定。
ラナイで、備え付けのコーヒーメーカーで入れたコーヒーを飲んで、読めない英字紙の見出しくらいは読んで(笑)・・・

女性憧れのバブル・バスに突入です。
バブルの泡立ちも良く、バブルは周りのイタリアン・マーブルに映えますね。
コーヒーだけで何の朝食も取らないで、彼女たちが朝の8時から出かけたのは「デューティフリーショッパーズ」。
ここから「ワイキキトロリー」のグリーンラインというのに乗って、「カハラ地区」や「ダイアモンドヘッド」を見学してこようというのです。

これがトロリー、全面オープンエアの乗り降り自由なトロリーで、ピンク、グリーン、レッドの3ラインが運航。
(「アラモアナ・ショッピングセンター」に行くピンクラインだけは、JCBカードの提示で無料、前日はこの方法で乗ったようです)
ホノルル観光には実にたくさんの選択肢がありますが、僕が彼女たちにこのトロリーを推薦したのは、ハワイの気持ちの良い風を体で感じながら、ワイキキやホノルル市内、「カメハメハ大王像」や「イオラニ宮殿」などハワイの歴史・文化観光スポット、ショッピングスポット、青い海を見に行きことが出来るからです。
予約は http://www.waikikitrolley.com/?lang=ja からオンラインで、全3ラインすべてに乗れる「大感謝キャンペーン!1日チケット購入で2日目を無料進呈 → 2日間乗り放題!」というものを・・・窓口で買えばUS$30がUS$27にディスカウントでした。

「ダイアモンドヘッド」に行くグリーンラインの始発は、「デューティフリーショッパーズ」を8時25分。
この日はわずか数人のお客で、彼女たち以外はすべて「ダイアモンドヘッド」登山というかハイキングの人たちだったそうです。

「デューク・カハナモクの像」辺りも、まだ朝の8時半となると静かなものですね。
ハワイの心地良い風を満面に受けて、「ワイキキトロリー」グリーンラインは「ホノルル動物園」、「ワイキキ水族館」、「カピオラニ・パーク」と進んでいきます。
ドライバーは日本語でジョーク連発のベテランさん、和やかな雰囲気の中、トロリーは「ダイアモンドヘッド灯台」に差しかかり・・・

そして「ダイアモンドヘッド・サーフ展望台」で写真タイム。

ここから一望できる「ダイアモンドヘッド・ビーチ」はとても良い波が来ることで有名で、この日もサーフィンを楽しむサーファーの姿がたくさん見えていますね。
日本人中心のトロリーらしく、「石原裕次郎」の別荘紹介も忘れません。

周囲にはお馴染みのモンキーポッドの木やマンゴの木なども・・・。

「カハラモール」を経て、出発して約30分で「ダイアモンドヘッド・クレーター」に、ほとんどの人はここで降り、入山料$1を払って、これからハイキングだそうです。

奥さん達は乗り続け、「ダイアモンドヘッド州立公園」へ繋がるトンネル前にある「ダイアモンドヘッド・クレーター展望台」に到着、ここでまた写真休憩。
idth=”640″ height=”480″/>
ここから見えるコーストラインは「さすがに雄大なもの」だったと、そして「もう少し雲が少なければ最高ね」とも・・・。

この後、トロリーは「ダイアモンドヘッド・マーケット&グリル」、「カピオラニ・パーク」を通り、出発地の「ディーティフリーショッパーズ」に戻り、彼女たちの「ダイアモンドヘッド観光」は所要時間約1時間で無事終了。
そして朝食・・・。

タイトルとURLをコピーしました