ホノルル薫風晴天　（２４）　「ヒルトンワイキキビーチ」のラウンジ

奥さんたちが泊まった「ヒルトン・ワイキキビーチ」にはＬＬ(ロワー・ロビー）階に「エグゼクティブラウンジ」があります。

ルームキーを差し込むとドアの開くアメリカに良くあるタイプの入室方法。
中にはポップなカラー・スキームの様々なスタイルの椅子が並んでいて、詰めれば３０人弱くらいは入れそうな広さです。

基本的にはセルフサービス、たいていは２人いるラウンジ・ホストは主にバフェ・テーブルの周りの整理整頓に徹しています。
とても飲食以外のことを頼めるような雰囲気ではなかったとのことです。
この時は午後５時から７時までの「ホット・アペタイザーズ」（Hot appetizers）の時間、テーブルに出ているのは他のアメリカのヒルトンと大体同じで、野菜スティック、チップス、揚げワンタン、フィッシュボール、クッキーなど・・・。

アルコールは有料なので、皆さん軽く食べると自分で紙の皿を片付け、割と早めに出ていき、回転の良いラウンジだった・・・というのが奥さんの感想。
中にはこうしたコーナーもあって、インターネットが無料で利用可能です。
本当に簡単なラウンジですが、こうした設備が無料で利用出来るのはやはりちょっとは嬉しいですよね。