ルアンパバーン弾丸 (25) 夕暮の「アマンタカ」 ~ ターンダウンされた部屋

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「アマンタカ」に夕闇迫る頃、メコン川のリバー・クルーズからホテルに戻りました。
ホテル内は雪洞(ぼんぼり)に火が入れられて、すっかり夜のムードに変身しています。
僕の泊まった「アマンタカ・スイート」、例によって外出するたびに部屋の中はすっかりきれいに・・・。
今回は特に念入りで、いわゆるイブニング・ターンダウンが完璧になされていました。
夜のお休みの用意ということです。
やはり圧巻はこの天蓋ベッド(笑)。
一人で寝るのはもったいないくらい、堂々とした気品と威厳のあるベッドでした。
ベッドにこんな佇まいを感じるなんて、僕自身もびっくりです。
ベッドの上には恒例の「アマン」からの贈り物が・・・「アマンタカ」のは精巧な竹とんぼでした。
入れてある箱も立派、これは良いお土産と思い出になります。

ライブラリーも・・・

バスルームも簾を下されて、その表情を昼間とは変えています。

奥のリラクゼーション・サラ。

逆にサラの方から母屋を見たところ。
何処をどう見ても、昼も夜も、この建物、まったく隙というものがありません。
プールは水中にも灯りが点きますが、タイ語でチンチョ、ラオス語でキーキアム(やもり)の鳴き声が聞こえたので、暗いままにしておきました。
僕はあれ、小さくても、あまり好きではないのです(笑)。

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