京都から帰ってきました (5) 泊まったホテルはロケーションだけは良かったです(笑)

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僕が京都で泊まったのは、仲間全員と同じ「ダイワロイネットホテル四条烏丸」。
本音ではもっと良いホテルに泊まりたかったんですが、僕だけ単独行動をとるわけにもいかず・・・。
それにこの時期、相当早くから京都のほぼ全ホテルがSOLD OUT状態、わずかに残っていたのは尋常じゃない値段のスイートルームなどだけ。
それも数か月前にはその空き室表示も消えてしまい、わずかに新規オープンしたスターウッドの「翠嵐」に空きはありましたが、それもあっという間に・・・。
僕は「翠嵐」を試してみても良かったのですが、嵐山だと会議や講義に出席するのがロケーション的に大変。
なので仕方なく、同僚たちと同じホテルで我慢した(?)という次第です。
「ダイワロイネットホテル四条烏丸」はまだ新しく、しかも地下鉄「四条駅」から徒歩1分以内、これはロケーション的に最高でした。
(「ホテル日航プリンセス」の近くです)
「ダイワロイネット」チェーンのホテルには初めて泊まったのですが、ビジネスホテルの上、シティホテルの下といった位置付けのホテルのようで、通常のビジネスホテルよりはゆとりのある作り、親切なスタッフ、不味くないバフェ朝食・・・と、人気というか評判のほどは分かるホテルでした。
エレベーターはカードキーの挿入でアクセス可能。
部屋はシングルの部屋がダブルにアップグレードされたようで、部屋の広さは18㎡くらい。
ダブル用なのでベッド幅が広く(154X203)、これを1人で使うのは楽チンでした。
部屋に質感は全くないですが、シティホテルにあるような備品も揃っているし、やはり安さだけで選ぶビジネスホテルよりは上の感じです。
テレビは32インチ。

浴室は通常のビジネスホテルと同じユニットバス。
朝食付きでなくても朝食は1000円で1階の「あぶり?之蔵」というレストランで、京都ならではの手作りおばんざいと作りたて豆冨など30種類以上の和洋食がバイキングスタイルで食べられます。
なお、このホテル、西洋系外国人宿泊率がとても高く、レストランの女性スタッフなど常套句ならほとんど英語対応可能、何人かはペラペラといった感じでした。
京都は全体に大阪や福岡のようにアジア系観光客が多いというよりも、西洋系観光客が多い印象がありました。
さすが京都ですね。
なお、宿泊料金は団体料金のようで今のところ不明ですが(後で請求書が来れば分かります)、通常はツイン一室で11000~12000円くらいのようです。

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