仕事の合間のシンガポール (15) JAL36便で帰国

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いや~、仕事絡みの旅行での報告ってすぐに終わりになっちゃいますね。
・・・って当たり前ですけどね、仕事してる時間がほとんどなんだし、僕だけ一人好きなことをしてるわけにもいかないし・・・。
これでも頑張って何とか自由になる時間で精一杯シンガポールの「くう・ねる・あそぶ」は楽しんできたつもりでなんですけど。
で、最終日。
シンガポール出発はJAL36便羽田行き、22:00発。
この日は「ヒルトン・シンガポール」からタクシーでチャンギ空港第1ターミナルまで何とS$21ちょっと、これどうしたんだろう、めちゃくちゃ安い・・・(笑)。
シンガポールだからちゃんとメーター制だし、たぶん僕の市内から空港までの最安値でした。
もうこれだけで嬉しくて(馬鹿ですね、僕)、ルンルン気分で(これは死語?)JALのチェックイン・カウンターに・・・。
この日も満席であまり良い席が空いてなくても、全然気になりません。
ま、取り合えずは機材は往路と同じ新造の787ですしね・・・。
ラウンジは通常は写真中央に入り口の見えている「SATSプレミアクラブラウンジ」ですが、ワンワールドのステイタスで入れる「ブリティッシュエアウェイズ・カンタス航空」のラウンジの方がくつろげます。

飲食系は広さの割にはしょぼいけど、取り合えず口に入れるものは揃っています。
PCも数置いてあります。

シャワーブースもありますから、ここでスッキリも良い選択でしょう。
ラウンジではJAL便のアナウンスは入らないので、広いチャンギ空港のこと、やや早めに搭乗口に・・・。
ビジネスクラスは本当に満席、競争の激しいシンガポール線なのにJALは最近本当に好調ですね。
取り合えずはバルクヘッド席。
シートベルトサインが消えると飲み物と軽食のサービスがありますが、眠い・・・。
ハムとチェダーチーズのクロワッサンサンドとツナマヨネーズのサンドウィッチが配られたのですが、最後まで食べたか覚えなし・・・(笑)。
成田までの飛行時間は約6時間、機内が消灯されて3時間もしないうちにもう朝食の時間。
羽田到着2時間前位、日本時間だと朝の3時半くらいにまた機内は明るくなります。

もちろん起こさないでいてもらうことも出来ますが、雰囲気的にはどうしても起きてしまいますよね。
朝食は和食か洋食かから選べます。
僕のは和食。
フレッシュ オレンジジュース、玉子焼き、鮭西京焼、しめじ天ぷら、小袖蒲鉾、枝豆、白滝真砂和え、つくね、ひじき煮、ブロッコリーの胡麻和え、山菜御飯、香の物、味噌汁、果 物といった内容。

でもほとんど手を付けずに、食事の途中でまた眠ってしまったが事実。
かなり眠かった、787の「ややましな」シートでライフラットになれたからでしょうか、食欲より断然睡魔でした。
羽田到着は定刻の朝5時40分。
あっという間に入国、いったん家に戻ってから仕事場に行く十分な時間がありました。

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