奥さんのシンガポール (最終回) old and new

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まだまだ写真はとぎれとぎれにはあるのですが、そろそろこの辺でうちの奥さんのシンガポール旅行記を終わりにしたいと思います。
時系列でお届け出来なかったので、いつもの僕のスタイルではなく、読みづらかったもしれません。
失礼しました。

上の写真は「マリーナ・ベイ・サンズ」の「サンズ・スカイパーク」から見た、建設中の施設。
僕が見た時よりずいぶん工事が進んでいます。
これは一体どんな施設になるのでしょう。
あと数年後にはこの周囲にも色々な建物が建って、今とは一変した景色になってしまっているかもしれません。
こうした新しいものと古いものが混在しているシンガポール、奥さん達はシンガポール名物の「ホーカーズ」でこんなものも体験。

食べ物では最新のシンガポール・フレンチを「アブサン」や「アンドレ」といった名店で試したり・・・

帰りのチャンギ空港の「ターミナル1」内では、これまたシンガポール名物の「カヤ・トースト」のようないわゆるB級グルメにも手を出してみたそうです。

店はもちろん名店「ヤクン」、玉子と一緒は胃もたれしそうということで、「テO」(Teh O)という砂糖たっぷりの紅茶と一緒に・・・3.7シンガポール・ドルのセットだそうです。
(ちなみにコンデンスミルクも入った方は「テC」と呼ばれます)
たっぷり入っている塩っぱいバターと極甘のカヤ・ジャムとの対比を、シンガポール最後の味と心に刻みつけてきたそうです。
ホテルはこの「マリーナ・ベ・サンズ」側のダイナミックなビューと・・・
反対側の「パンパシフィック・シンガポール」側をラウンジから体験。

mix and mingle、何でもありのごちゃまぜ民族のシンガポールを奥さんたちは心底楽しんできたようです。
帰りのJAL036便羽田行きはかなりな満席、非常口席など広めな席は取れなかったそうです。
日本到着2時間前に配られる機内食。
ほうれん草のフリッタータ・トマトライス添え、アジアン・コールスロー・サラダ、フレッシュ・フルーツ、ヨーグルトという布陣、眠さと見た目の美味しくなさそうさで、ほとんど手を付けなかったとか・・・。
数か月前の僕のフライトの時と同じですね。
到着は定時の朝5時50分。
「時間は有効に使えるフライトだけど・・・ちょっと辛かったぁ」と言いながらお土産をいっぱい抱えて帰ってきた奥さんと入れ違いに、仕事に出る僕。
「パパ(僕のこと)がいたほうが、旅行、楽なことが分かったぁ」と言われたのが内心嬉しくて、また一日頑張ってしまう僕でした(笑)。
おしまい。

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