帰りは楽々ファーストクラス@那覇・羽田

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僕の恒例の沖縄での仕事も4日目昼で終了。
那覇空港の回転寿司で寿司を軽くつまんでから、JAL羽田行き午後便に搭乗です。
搭乗前にくつろげるJALの「サクララウンジ」の前で、1枚記念写真を。
というのは長年親しまれたこのラウンジも10月一杯で閉鎖、来春にはリニューアルされより快適になって再登場するからです。

     http://areanews.jal.co.jp/ja/attaches/pdf/OKA_20160921J.pdf

このニュースはいち早くここでもお届けしました。

新ラウンジは「日本のたたずまい」をデザイン・コンセプトに、日本の素材美を活かしながら現代的にアレンジした上質な空間となり、さまざまなシーンに合わせられるよう作られることのこと。
また、ラウンジのリニューアル・オープンに合せて、ファーストクラス搭乗者、JMBダイヤモンド会員、JGCプレミア会員向けにラウンジ直結の保安検査場も新設されるそうです。
11月からのラウンジ閉鎖中は、対象者には(指定)レストランの利用券などが配布されるとか。
なおダイアモンドプレミア・ラウンジはどうやら作られないようです。
個人的にははファーストクラスが就航している空港にはどこにも作って欲しいと思っていますが。

(この3種類のおつまみは多分那覇空港専用、1袋の量も少ないので売れ行き絶好調です)
で、今回、聞いてみるものですね、そしてこの券をいつも持ち歩いているもの・・・ですね。

僕が乗るJAL908便のファーストクラスに空きがあるということなのです@チェックインカウンター。
これは珍しい・・・。
僕の経験では羽田・那覇線のファーストクラスに空きがあることはめったにないのです。
ラッキー!
なかなか使えないでいたこのアップグレードクーポンもやっと使うことが出来ました。
まだまだこのクーポン、使いきれずに家に数枚あるので、これからもこういう時のために、いつも持って飛行機に乗りましょう(ファーストクラス就航路線だけですが)

777-200型機のファーストクラスは2-2-2のアブレストで、全14席。
さすがに当日では窓際席など取れず、真ん中。
でもアップグレード券の利用ですもの、どこだって御の字です。
サービスはいつものJAL流スーパーこってりタイプ。
チーフは見るからに超ベテラン、何事にも卒がありません、こういう人の言動、気配りは見ていても本当にすごいです。
ドリンクは最近は僕のfavorite「長命草ドリンク」がなくなってしまったので、「野菜生活国産プレミアム白桃」を・・・。
これも美味しいですね。

機内のwi-fi無料券もたくさんもらっているので、長い那覇・羽田間もあっという間。
僕の乗った便は午後1時55分発、この時間発でもファーストクラスではランチが出ます。

アペターザーにはパンプキンスープ、冬瓜のブレゼ・コンソメソース、スモークサーモン、スモークツナ。
メインにはポークのローストにオリーブトマトソース。
プチパンとバター。
デザートは「お菓子のたいよう」の「房総の四季だより」(焼き芋)。
量は多くないので、回転寿司を食べた後にもOK(お僕が大喰らいなだけか?笑)。
小さな声で、あと「うどんですかい」も頼んだことも言っておかなくては・・・。
とにかく上品なランチで、これはやはりANAを凌駕しますね。
なおシャンパンは「シャルル・ラフィットブリュット1834」、赤ワインは「シャルル・メラ・コート・デュ・ローヌ・ルージュ2015」、日本酒は「純米大吟醸山田錦50」が用意されていました。
今期もアップグレード券、使いきれると良いな。

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