思い出のホテルオークラ本館 (5) フロント

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前回同様食事のことを書いた(3)は飛ばして、(4)外観、今回はチェックインそしてアウトでお世話になるフロントの(5)、次回の(6)ではロビーを取り上げます。
その後(3)に戻りますね、お許しください。
なお本日午後11時からの「ニュースZERO」で「ホテルオークラ東京」本館最後の日を取り上げたミニ特集があるようです。お知らせまで。

「ホテルオークラ東京」の思い出写真集の続きです。
本館エントランス入るとすぐにあるボード。
この時は別館はもう改装中でどこもクローズしていたはずですが、レストラン・宴会場共にまだ記載はありました。
というか、昔と変わらないままで掲げられていました

正面玄関を入って右に行くとレセプション、一番手前にベルデスクがあり、ベルが複数人詰めていて、お客のお世話をしています。

更に奥にいくとレセプション・カウンター。

きれいには保たれていますが、いかにも昭和の時代を感じさせるレセプションです。

天井も低く、今の感覚では圧迫感も結構あります。

この柱も何だったんでしょう、今考えると邪魔な存在です。
でも一部目隠しにはなるか・・・。
換気や空調も万全ならこんなダイソンの扇風機など置かなくても良いはずです。
ダイソンはレストランにもところどころ置いてありました。
男性陣は中年以上の人が多いレセプショニスト達は揃ってプロ。
素早く適切で柔軟な対応、これにはさすがと思わせます。
カウンター内のこれを見て思わず「あ~、これこれ」。

昔のホテルにこのキーボックスは不可欠な存在でした。
今ではキーはカードキーに変わり、入れられているのはたぶん請求書とか伝言?
改装中の別館への地下連絡口はクローズ。

奥は真っ暗。

あぁ、6月までの本館・別館両方がやっていて、この地下通路も通れた時に来れれば良かった・・・。

レセプション・カウンター奥の壁にはLHWの加盟ロゴが中央に飾られています。


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