思い立ったらすぐパタヤ (31) ソンテオに乗ってパタヤの町をぶらぶらと

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お腹がいっぱいになった後は、パタヤの町をぶらぶら散歩、気の向くままに。
使うのはソンテオか徒歩。

軽トラを改造した乗合タクシーのソンテオはパタヤ中心部の移動だけなら、パタヤ初めての人にも超簡単。
手を上げて停めてソンテオに乗り込む、下りたいところでブザーを押し、降りたら車の助手席まで行き、10バーツ払う・・・ただこれだけです。
ビーチロードとセカンドロードを一方通行で巡回しているソンテオを使いこなせれば、行動範囲はずいぶん広がります。
ただ少し離れたナックルアに行く、ジョムティエンまで行くとかになると、話がちょっとややこしくなるのでここでは省略します。

町中でも観光客が少なそうなところで降ります。
やはりタイ、突然こんな立派なワットが現れます。
境内には誰もいない・・・。
後で調べたら「ワットチャイモンコル」という名前のようです。
タイ人95%外国人5%といったローカルな通りを更に歩きます。
あ、プワンマーライだ。
タイの花輪です。

プワンマーライは ジャスミンの花をメインにして作られてます。
デザインにも色々あってとても綺麗、ほのかに香る 癒しの甘い香りも最高です。
こういう屋台を見ると、本当に「あぁ、タイに来てるなぁ」を実感しますね。
フルーツもまたタイの名物、実に様々なフルーツが店頭に溢れています。

↑の店はロシア語の表示。
いかにロシアからのお客がパタヤに多いかお分かりでしょう。
前にも書きましたがパタヤ近郊のウタパオ航空に国際線定期便を飛ばしているのはロシアのキャリアだけです。

値段を表示してあるのは嬉しいですね。
これ以上ということはないわけですから。
蓮の花、これ、タイで買うと安いんですよね。
ローカルな市場があったので入ってみました。
乾物屋もあり、一部はウェットマーケットになっているので、臭いがすごいです。
また中心部に戻ってきて、昨日はその狂乱の夜に歩いたパタヤ一有名なウォーキングストリートに・・・。
昼間のここは夜のあのCRAZYな状態から一転、とても静かでシーフード・レストランの呼び込みがいるくらいでした。

でもシーフードなら、郊外に出た方が新鮮で安い店が多いようです。
北パタヤのナックルアにある「ムンアロイ」、南パタヤであれば「リムタレーバンサレー」や「ピーチャーシーフード」がグルメには有名ですが、そこまで行く足を考えちゃうと、この近くの「ナンヌアル」で我慢しちゃう人がいてもおかしくありません。

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