慌ただしかったバンコク (12) 「コンラッド・バンコク」の続き

スポンサーリンク

「コンラッド・バンコク」のスイートルーム、今度はドアで仕切られたベッドルームのほうを見てみましょうか。
ここも基本的なテイストはスタンダードの部屋と同じ。
お馴染みの「コンラッド・エレファント」も今回は赤いのが置かれていました。

ここにもテレビ、ドアの奥はバスルームのようです。
壁際にはラゲッジ・ラックやクローゼット。
この辺の品揃えもいつもと同じです。

今度はバスルームを・・・。

バスタブは窓際に置かれていますが、コーナールームのように木製のドアが開けられて、外が見える作りではありません。

ルーバーの角度は調節出来ますが、嵌め込みで、窓は開きません。
同じルーバーでもトイレのところは角度が付けられないようになっているとか、配慮は払われています。
バスタブ前のテレビ・モニターはスイートだけです、このホテル。
しかも画像はベッドルームのテレビと連動、本当にモニターです。

ベイシン周り、シャワーブースなどは基本的にスイート以外の部屋と同じ。
で、このスイートがこのホテルの他の部屋と決定的に違うのはここです。
見てください、このドア。
そしてそれに続くアウトドア・テラス。
そう、ここは同じスイートルームの中でもテラスが付いている、ホテル28階の四隅に各一部屋づつ存在する「1 bedroom executive suite terrace」という部屋だったのです。
普通のスイート、8800バーツ++(=10357.6バーツ、約25900円)からのアップグレード、普通ヒルトン系ホテルではスイートからそれ以上のスイートへのアップグレードはないので、これは年末を飾るにふさわしい実に嬉しい出来事でした。
有難うございました<「コンラッド・バンコク」様。

タイトルとURLをコピーしました