慌ただしかったバンコク (39) 「アロフトバンコク・スクンヴィット11」の客室

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オープンしたばかりの「アロフト・バンコク・スクンヴィット11」。
部屋へのアテンドは、当然ながらありません、自分で行きます。
廊下のライティングなど実に今っぽい・・・。
このホテルのすぐ近くに数年前に出来たアコー系列の「ル・フェニックス」(Le Fenix Sukhumvit)より金はかかっている感じです。
そういえば「ル・フェニックス」、コンセプトとはこことかぶるアーバン・コンテンポラリーの3★ホテル。
友人に話によると劣化が早くて、もう泊まる気にならないそうです。
さて、この「アロフト」、廊下の両側に部屋のある単純な構造で、廊下の一方の奥は一面の窓。
そこからはこんな景色が見えています。
すぐ下の筒状の建物は「ベッドサパークラブ」。
さぁ、部屋に入りましょうか。

おぉ、良いんじゃない、バンコクにしては狭そう(30平米)だけど、よくまとまってる・・・。
すべてがまだ新しくて、どこもかしこも新品状態。
コンパクトだけれど窓際にソファもあるし、机だってあるし、ネット環境整備、テレビは42インチの最新型。

ミニだけれどちゃんと冷蔵庫もあるし、大きく足らないものはなさそうです。

ミニと言えば机の右側一部がミニバー替わり?

ベッドも大柄な欧米人2人だとやや小さいでしょうが、僕一人なら超余裕のサイズ。
ベッド自体も標準品質のベッドを使っています。

窓からはバンコク中心部ペッチャブリ方面の高層コンドミニアムが見えています。
この反対側はもっと近くに他のビルが迫っているはずですから、こちら側の方がビュー的には良いでしょう。
この部屋で総額2012バーツ、つまり日本にして約5000円というのは、すごいぞ「アロフト」、最高だ「タイの物価」と言うことになりますね。
ま、僕は前述のようにポイントによる無料宿泊ですが・・・。

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