僕の年末年始の上海旅行、元旦は初日の出を拝んでから二度寝。
そして午9時、気持ち良いベッドから何とか起き上がり、広い浴室で入浴。
そしてその後朝食へ・・・。
「パークハイアット上海」のダイアモンド・ベネフィットは2名分の無料朝食、午後4時までのレイト・チェックアウトアウト、そしてfree wi-fiと、かなりシンプルです。
部屋のアップグレードというのも特別謳っていません。
その無料朝食は通常は91階の「100センチュリーアヴェニュー」でなのですが、前夜のウェルカムパーティーの後片付けが間に合わないのか、この日だけは86階のミーティングルームでの朝食になると・・・。
急ごしらえのセッティング?
でもそこはさすが「パークハイアット」、様にはなっています。
ただ通常はレストランではないところなので、朝食アイテムはかなり広く、いろいろなテーブルの上にばらばらに展開されていて、ディスプレイ上の見劣りはあった気もします。
通常とは違う朝食ということで、参考までに出されているものは大体写しておきました。
まず洋風アイテム。
野菜やチーズ。
ハムいろいろ。
フルーツ。
どれも確実に前日の「ダブルツリー」より質が高いものばかりですが、日本の「パークハイアット」や「アンダーズ」の方が美味しいものを揃えている感じがします。
パン類は中国のホテルの中では一番美味しかったかも。
種類もいろいろあります。
エッグタルトもサクサク。
注文に応じて、卵料理を作ってくれます。
隣は麺とお粥のコーナー。
シェフたちもここでは愛想良く、英語も片ことながら理解でき、私語も少なく、この国の中ではこれも上の方でしょう。
和食。
味噌汁だけじゃなく、納豆までありましたよ。
中華点心。
僕のインターナショナル(笑)な朝食。
作りおきながら意外に炒飯などが美味しかったですね。