本場のキムチを食べたかったから週末ソウル弾丸 (13) 「ICFモール」でショッピング

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順番で行くと次は僕らの泊まった客室紹介ですが、ちょっと後回しにします。
(9)~(12)まで4回続きなんで、まだまとめ切れていないんです。すみません。

タクシーで「コンラッド・ソウル」に着いたのが午後6時40分ごろ、55分には37階のエグゼクティブ・ラウンジでおつまみとドリンク。
そのあと部屋に入り、僕は初めてのホテルに写真をぱちぱち撮っていると、同行の奥さんはじれてきたよう・・・。
「早く買い物行こうよぉ」。
そうですよね、僕一人ならいつまででも部屋の作りをチェックしてても良いですが、うちの奥さんはそういうことに興味ないですもの。
喧嘩にならないように、ささっと写真を撮って、彼女の希望通り外出の準備です。
彼女がまず行きたいのはホテルに隣接・直結する「IFCモール」というショッピングモール。
この時で時間は午後7時20分くらいです。
ホテルの部屋から「IFCモール」に行くにはまずエレベーターの「L1」を押します。
「L1」で降りて180度回るように歩けばこの扉から「IFCモール」に出られます。
「IFCモール」の「L1」のショップ、この2店の間の通路です。
(地下鉄5号線や9号線の汝矣島駅からホテルに歩いて来る時には汝矣島駅→IFCモール→L1→この通路→ホテルです)

「STRADIVARIUS」はもちろんバイオリン屋じゃなくて(当たり前か!笑)、「ZARA」のシスター・ブランド。
ここから3フロアに渡って展開される、ハイエンド・ブランドでもない、市場によくある安っぽ過ぎるものでもない、普通よりちょっと上といった商品が多いショップ構成、しかもどの店もバーゲン・バーゲンの表示に奥さんのテンションは相当に上がりまくりです。

新しいモールだけにどこもまだとてもきれい、通路も広くて見やすい・・・。
ただフロアのポップさが物語るように、全体に高年齢層には軸足向けてなさそう。
それでもうちの奥さん、全然めげずにあらゆる店に突進(笑)。
完全に若者向けの「ホリスター」だって何のその、「何でこの店、こんなに暗いの?それに匂いがすごい」(笑)。

そういう店なんです!!
「アバクロンビー&フィッチ」はもう銀座とかにあるけど、「ホリスター」はまだなはず。
「娘のよ」とか言いながら、「これ、パジャマ代わりにどうかしら」なんて、年も忘れて数点買いこんでいました。
僕はキリがないのでこの「YP BOOKS」の店内で、本を立ち読み(座り読み)しながら彼女を待つことに・・・。
ハングルだらけのこの本屋、僕にはどこかエキゾティックに見えて、全然ハングル読めるわけじゃないんですが、意外に楽しめました。

「IFCモール」は2か所でこんな吹き抜けに・・・。
一番下の階「L3」にはレストランが多く入っています。
行列の長さで行くと、一番人気はこの漢字では「第一製麺所」と書く麺の店。
日本の麺メニューもありましたよ。

これはフードコート、入り口には天麩羅やとんかつと日本料理のブースが並んでいました。
一般的なレストラン街より外国料理店の比重が高そうで、これは韓国の人にとってはお洒落に映るんでしょうか・・・。
僕らはせっかくの韓国、美味しいキムチも食べたいし(笑)、夕食はここでは食べないことにします。

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