梅雨の合間の「ハイアットリージェンシー東京」 (1)

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まだまだ梅雨は開けませんね、毎日暑いですけれど。
ということで、「梅雨の合間」シリーズの最新作は新宿の「ハイアットリージェンシー東京」です。
ここも宿泊レートが1泊2万円を切るなんていうことは最近ほとんどなくなり、特に週末はかなりな高値になっています。
隣には僕の古巣の「ヒルトン東京」もあるし、値段のこともあって、ここに泊まるチャンスは最近かなり少なくなっているのが現状です。

時々お日様も顔を出す梅雨の某週末、その日の「ヒルトン東京」の宿泊レートが確か46000円++~とかいうとんでもない値段、でもどうしてもその夜は新宿に泊まりたかったので、「ハイアットリージェンシー東京」の方を見てみると、こちらは30000円++~。
更によく見てみるとハイアットの方はポイント+キャッシュの枠もまだ空いていたのでで、6000ポイントと8892円++(10563円)でOKと。
それで思わずぽちっと・・・。
このクラスのホテルにポイントはあまり使いたくはないのですが、30000円++はこの時の僕にはtoo muchだったんです。
ということでの、ポイント+キャッシュ・レートによる久しぶりの「ハイアットリージェンシー東京」宿泊。
エントランスを入ると見慣れない景色が!
あれっ、レセプションに行く通路がこんなに細くなってる・・・。
あ、そうだそうだ、これ、ロビーの天井からつりさげられている巨大シャンデリアを下に下ろしての大掃除だ。
6月19日のここで、そのことを僕自身話題にしていました。
ここに来るまでそのことをすっかり忘れていた・・・。

僕はそこに
「ハイアットリージェンシー東京」はこの時期ロビーのシャンデリアのメンテナンスをやる予定なので、ロビーがごちゃごちゃするようです。
ただシャンデリアをロビーの床に下しての作業、囲いの一部が透明になり、作業の様子を見られるようにするとのことです。

と書きました。

確かにその通りで、あの巨大シャンデリアがロビーに下ろされ、足場が組まれ周囲は塀で囲われ、その一部から中のシャンデリアと掃除の状況が覗けるようになっていました。
レセプショニストによるとこうした掃除はオープン以来初めてで、完成は9月だそうです。
あ、そうそう、中華料理の「翡翠宮」も改修に入っていて、9月22日までクローズと・・・。
チェックイン時、king roomの予約がexecutive kingにアップグレード、午後4時までのレイト・チェックアウトもいただきます。
アサインされた7階の部屋までエレベーターに乗ると・・・
エレベーターによっては、エレベーター内から、掃除中のシャンデリアがこうして目の前に見えたります。
こう見るとロビーのほとんどがシャンデリアとその足場で占められていますね。
僕の宿泊した7階の廊下から改めて見下ろすと、こんな風に・・・。

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