空港バスにもLCCの波?

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成田空港のジェットスター・ジャパン(7月3日から)、エアアジア・ジャパン(8月1日から)という国内系LCC2社の就航に合わせて、京成バスは7月3日から東京駅・成田空港間を結ぶ高速バス「東京シャトル」の運航を開始したというニュース。

     http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16.html

早朝や深夜に運行するLCC利用客の需要に応じるもので、東京駅を深夜1時半と5時に出発という便設定があるそうです。

     http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16_tm.html (時刻表)

料金は予約・購入日の違いで片道1000円から2000円、9月上旬までは「デビュープライス」ということで何と800円と・・・。
トイレなどのない、バスのほうもLCC仕様とのこと、一日15往復で所要時間は60~70分だそうです。
既存のバス会社もキャンペーンを打ち出していますが、価格的にはこのLCCバス(失礼!)には対抗出来ないようです。

     http://www.limousinebus.co.jp/guide/campaign/

時刻表を見て気が付いたのですが、東京駅の八重洲口を深夜1時半に出発というのは終電で東京駅に着けば良いのですから分かるとして、成田空港第2ターミナル到着が朝の5時、第1ターミナルに朝の6時っていうのは?
バスの中は仮眠ホテル状態ということなのでしょうか?

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