街は早くもクリスマス一色@シンガポール (4) 「ヒルトン・シンガポール」のプール、ラウンジ朝食

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シンガポール初日は日付の変わった午前1時半にホテル・チェックインだったので、ただ寝るだけ。
2日目となる翌朝から僕の本当のシンガポール旅行は始まります。
夜には雨が降ったようですが、朝の8時頃にはご覧のような快晴に・・・。

この天気を知ってはここは南国シンガポール、早速プールサイドに行ってみます。
このホテルは22階にエグゼクティブラウンジ、23階にフィットネスとこのプールへの階段、24階にイタリア料理店の「イル・シエロ」が・・・。
まだ朝早い時間にプールにいるのは僕と同じような日光浴派だけ。
僕も上半身服を脱いで、ベッドに横たわり、新聞を・・・。
プール周囲は以前来た時よりモダンになり、サイドにカバナ風のスペース、流行の円形バーカウンターなどが出来ていました。

ここからはオーチャード通りが一望の下、後でぶらぶら歩きでもしてみましょう。
フィットネスは今回見学だけ。

では、朝食。
22階のエグゼクティブラウンジに行ってみます。

あぁ、ここもリニューアルされていますね。
2年程前にこう変わったようです。

昔は名物ともいえるかなり年配な男性がいつもここに座っていたのですが、もう彼は引退してしまったそうです。

この斜めになった屋根の部分など昔と同じですが、内部のインテリアは一新されています。
1台だけMacが置いてあり、自由に誰でも使えます。
中央のテーブルを中心に、朝食アイテムがこんな風に並べられています。
アジアのヒルトンのラウンジ朝食としては、標準より上ですかね。
ここにもクリスマスツリー。

主なところを写真に撮っておきますね。

コックはいないものの、まずまずの種類と質のラウンジ朝食。
利用者も多くなく、とにかく静か、です。

さぁ、どうしよう、ここで食べようか、それともホテル1階のロビー奥にある「オーパス・バー&グリル」(昔は「チェッカーズ」という名前でした)のフル・バフェにしようか、どうしよう。
このホテルではヒルトンのダイアモンド・メンバーはラウンジででも、1階のレストランででも、どちらで食べても良いと言わているのです。

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