1週間でこんなに出来る (73) 「コンラッド・ブリュッセル」の朝食

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「コンラッド・ブリュッセル」では相当な熟睡、ここ数日で一番の長時間睡眠となりました。
なので、僕の夏休み旅行6日目の朝は相当遅めの起床。
本当に良く寝ました。
この日の午後にはまたロンドンに戻り、ロンドンに一泊した後、日本に帰国というのがこの後のスケジュール。
そろそろ僕の旅行もラストスパートに入っています。
僕のこのホテルの宿泊レートは総額164ユーロというリーズナブルな値段にもかかわらず、ヒルトンのメンバーシップのおかげで朝食が付いています。
ラウンジのないこのホテルでのメンバー朝食は、この「CAFE WILTCHER’S」というホテルのメイン・ダイニングで・・・。

バフェ形式。

比較的質の良いものが所狭しと置いてありますが、コックがいて温かい卵料理などにも注文に応じて・・・は、「ありません」。
パンの他に、ベルギーらしくワッフルもありますが、すべて作り置きのよう・・・。
品数は少ないものの、キャセロールに入った暖かい料理もあります。
ここでの朝食バフェが有料だといくらなのか聞くのを忘れてしまいましたが、ルームサービスの朝食はアメリカンが37.5ユーロ、コンチネンタルが30ユーロ、何と納豆が付く和朝食が40ユーロという値段ですから(税・サ込の値段ですが、実際には更にデリバリー・チャージも7ユーロかかります)、30ユーロ代は優にするのでしょう。
それが無料というのは・・・有難うございます(笑)<「コンラッド・ブリュッセル」さま。
席はこの時期、このアトリウム部分の方が気持ち良いでしょう。
ここでもタルティーヌ風にして食べてみました。
雰囲気良く、気持ち良く過ごせる朝食でした。
腹ごなしにまたこの後も街に出てみましょう。

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