2015年初の国外は上海に (7) 「アロマ」@ 「ハイアットオンザバンド」で朝食

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「ハイアット・オン・ザ・バンド」の朝食はイーストタワー3階の「バンドクラブ」というラウンジではなく、フルバフェを出しているウェストタワー2階にある「アロマ」で取ることにします。
理由は、前回宿泊時はラウンジを利用した覚えがあるので、今回はこちらで・・・その程度の理由です。
はっきり言って、前日の深夜にも食事をしているので、それほどお腹も空いていません。
重いものより麺何かの方が良いかも・・・。
ラウンジには多分麺はないはずです。

ここのレセプショニストの英語は訛が強く、ウェイターやウェイトレスの英語はかなり低レベル、コックはほぼ単語のみです。
ハイアットとはいえ、英語が素晴らしいのはレセプション、コンシェルウ、ラウンジ、スパのレセプションくらいでした。
ここの料金は235元、最近の為替状況では日本人にはかなり高い値段。
ま、僕はこれを無料でいただけるわけですが・・・。
中はかなり広く、Uの字型にぐるっと回りこんであるカウンターには料理が一杯、種類はすごいです。
色々な席があり、一番奥にはこんな個室風なところもあります。
席に案内されると、まずはコーヒーか紅茶かを聞かれ、後はセルサービスで、各自料理を取っていきます。
蒸篭の中には点心数種、注文後作ってくれる麺、お粥、それらのトッピング各種。

卵料理の注文はここで・・・。

バフェ・テーブル上はいつでもまずまずに整頓されています。

ジュースにはスイカがありました。

グリル・コーナー、

パンの種類も多い方だと思います。
パンの味は普通、でも昔の中国のホテルのパンに比べると(何年前と比べてるんじゃ!)すごい進歩です。
まだまだカウンターは続いていて・・・
今度は上海小吃、フルーツ、スイーツなどのコーナー。

鉄板上で次々に焼き上がっていきます。
僕の席。

点心などはやはりここは上海、不味いわけはありません。

僕のメインはこの麺、何という麺か分かりませんが、日本のうどんにも似た麺で、僕の少し疲れた胃袋にもするすると入って行きました。
途中から辣油をプラスするとまた味が変わり、美味しく食べられました。


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