26時間ソウル (15) 帰国はJAL94便

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僕のあっという間の韓国旅行、感覚としては本当に国内旅行です。
金浦空港。
日本語は以前に比べてあまり聞かれず、聞えるのは圧倒的に中国語でしたね、空港内。

イミグレーション、セキュリティ共にここは時間のかからない空港なので、1時間前のチェックインにもかかわらず、「大韓航空」のラウンジでのどを潤します。

ラウンジ内はほぼ満杯、ここでも日本語が以前より聞かれなくなりました。
サンドイッチやパンのケータリングは依然「グランドハイアットソウル」のようです。
でもここでは辛ラーメンなどのカップ麺を食べている人が目立ちました。

僕の乗るJAL94便、機材はいつもの767でしたが・・・

あれっ、乗ってびっくり、SS6機材じゃないですか!
僕がホーチミンシティに行った時乗ったやつ。
こんなのが韓国線に入るんだぁ、びっくり。
どういう運用なんでしょう。

この機材でビジネスなら短距離ですが、とても快適でしょう。
僕は残念ながら復路もアップグレードはなく、エコノミーのまま。
でもこれ、エコノミーはエコノミーでも最近JALが大宣伝している「新間隔エコノミー」なのです。
「この10インチは大きいと思う」って、あれ。
確かに背に高い僕でも、以前より楽な気がします。

10.6インチのモニターは大きいだけじゃなく、画質もずいぶん良くなりました。
USBポート、小物入れ、座席下のPC電源・・・。

映画「グランド・ブダペスト・ホテル」を見ながら「なすび亭」プロデュースの機内食を。

鰆の辛味噌焼きとしらすご飯、金平牛蒡、炊き合わせ色々、ジャガイモ揚げのとうもろこし鶏そぼろかけ、甘味といった内容でした。

羽田到着は定刻より早く午後9時20分、羽田は例によって本当に早く出国出来、9時35分にはモノレールのエスカレーターを上がっていました。
これでいつもに比べてとてもあっさりの僕のソウル弾丸、めでたく(?)終了です。

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