ANAはボーイング787のエンジンに不具合があるとして、所有している50機全てのエンジンを新しいものに交換するとのことです。
不具合が発覚したのは、「タービンブレード」と呼ばれるエンジンの内部についている回転式の羽根の部分で、大気中の汚れがついて腐食し、亀裂が入るなどのトラブルが今年2月以降3件あったと・・・。
これは先日の成田空港A滑走路での故障も関係してるんでしょうか?
エンジン交換のため26日から9月末まで、毎日10便程度が欠航となるとのことです。
この件はもう少し深いところを識者にお聞きしたいです。
JALの787はどうなるんでしょう。
エンジンが違う?