「オークラプレステージ台北」を午後1時過ぎにチェックアウト。
僕の帰国は松山空港発午後4時ちょうどのエバー航空BR190便羽田行き。
なのでホテルは午後2時過ぎに出れば良いだろうと踏んでいます。
それまではまたもぶらぶら街歩き。
で、ここは林森北路と長春路の交差点近く、日本人には有名な店の並んでいるエリアです。
「京鼎楼」なんてどのガイドブックにも載っていますよね(たぶん)。
その隣のここ、「伍?玖牛肉?」というお店も日本人客は多いし、日本語メニューもばっちり、人によっては簡単な日本語もOKという麺中心のレストランです。
普通はここに来たら牛肉?を頼むのでしょうが、僕はあえて炒飯を・・・。
これが排骨の乗った排骨炒飯、180元(約570円)也。
運ばれてくるなりガツ~~ンと臭う大蒜の香り。
排骨は専門店に比べればいまいちの出来ですが、これは実に食欲をそそる男子系炒飯でした。
ご飯のぱらぱら度も、味付けも悪くありません。
テーブルの上にある唐辛子入り大蒜醤油タレをこれにかけると、更に男系(笑)。
この店、炒飯だけでもいろいろな種類があるので、大蒜大好き人間はお試しあれ、です。