僕がアサインされた「コンラッド・サンヤ・ハイタンベイ」の「ビーチ・プール・ヴィラ」。
そのベッド周りを見ていますが、僕のような独り旅行者には気恥ずかしいほどに、ロマンティックな作り?(笑)
(あ、そうそう、ベッドが2台の部屋もあるというか、用意出来るそうです)
ベッドやリネンの質は標準より上の部類。
「コンラッド」名物の動物フィギュアは、何とパンダ。
でも、あまりかわいくありません(笑)。
持って帰っても、うちの奥さん、初めて「これ、いらな~~い」と言っていました。
ベッド回り。
照明のスイッチは割と分かりやすいもの。
金色の時計、ちょっと見には豪華そうなのですが、持ってみるとびっくりするほど軽い・・・。
このホテルの作りを象徴しているかのようです。
テレビ。
NHKが見られます。
デスクには各種コンセントが・・・。
今度はバスルームを見てみましょうか。
ドアを入って、左方向に行ったところです。
電動で上下するシェードを半分下ろした写真になっていますが、その天井の高さ、広さ、一面の窓、外に見える南国の植物の緑などで、これは印象的なバスルームになっています。
部屋の両端にベイシン+ミラーがあり、一方にはシャワー・ブース、もう一方には何とシースルーのトイレが付いています。
もちろんここにもテレビ・モニター付き。
ティッシュペーパー入れやカランは金色、でもすごく安っぽい金色(僕の偏見?)。
一面の大窓付きのシャワーブースは実に癒される作り。
トイレタリーには「アッカカッパ」が・・・、最近のアジアの「コンラッド」はこのブランドが多くなってきていますね。
昼間のバスルームはさんさんと降り注ぐ太陽が特徴。
大き目の南国の緑の葉影が、リゾート感を増してくれます。
いろいろな形と香りの入浴剤。
改めてバスルーム全体を見てみます。
タオルの置き方もスタイリッシュ。
あ、そうそう、このホテル、夕方に部屋のターンダウン・サービスがありますが、かなり丁寧です。
この広いバスルームも実にきれいにしていってくれます。
そういう意味でも旧来の中国のホテルのイメージでは全然ありません。
細々したものも、引出しの中に揃っています。
方向的に上手く撮れていませんが、トイレは2方向シースルーです。
最近このシースルー・トイレが増えてきましたが、一般的な日本人にはまだまだ抵抗がありそうです。