JALがシェムリアップに??

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先週だったか、日本とカンボジアおよびラオスの航空当局間で2国間の新たな枠組みに暫定合意。
2国間輸送について羽田空港を除き自由としたほか、第3国企業を含めた自由なコードシェアの枠組みも設定、ラオスについては国内コードシェアの枠組みも設ける・・・とのニュースがありました。
それを受けてか

     http://tabiris.com/archives/cambodia/

というサイトに、「JALが成田・シェムリアップ直行便を就航か? カンボジアと航空協定で暫定合意。アンコールワット観光が便利に」という記事が載っていました。
確かにJALは過去にシェムリアップにチャーター便を飛ばしていますし、全くの新規就航ではないので、申請すれば許可される可能性が高いでしょう。
アンコール遺跡群の見学には僕も含めて韓国仁川空港経由でという人が多かったと思いますが、週に2~3便であれば、全くのリゾート路線ですが、成功するんじゃないでしょうか。

まだ単なる噂話段階なのかもしれませんが、火のないところに煙は立たずって言いますからね。
(↑は「バンテアイスレイ」の「東洋のモナリザ」、↓は人気ナンバーワン・ホテル「アマンサラ」の写真)

JALの最近の話題をもう一つ。
フライトスタッツ社が毎年発表している航空機定時到着率(定期便の到着予定時刻からの遅れが15分未満の便を「定時到着」として、航空会社ごとにその割合を出したもの)でJALが2年連続で世界第1位、2位はKLMオランダ航空、ANAは今年は3位だったそうです。

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