NRT-ORD-BOS-LGA-JFK-NRT (39) 「ザ・セタイ・フィフスアヴェニュー」の続き

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モデル顔負けのスマートなベルに案内されて僕の15階の部屋に・・・(ホテルは27階が最高階です)。
部屋のカテゴリーは「プレミア・アヴェニュー・ルーム」(Premier Avenue room)という70平米くらいの部屋。
(このホテルの部屋カテゴリーの詳細については http://www.capellahotels.com/newyork/accommodation-en.html をご覧ください)
ドアが開かれると、実に余裕ある作り。
木材がふんだんに使われていて、それも最近のホテルに多い質感の低いものじゃないのは嬉しいところです。

入ってすぐは壁一面のクローゼット。
ホテルというより「住む」感覚ですね、これ。
部屋の中央部を見たところ。
天井から床までの窓が沢山あって、こんな土砂降りの日にもかかわらず、部屋がかなり明るい・・・。

ミニバーのアーモアも実に重厚かつシックな作り。
グラスは高級品。

ネスプレッソもちゃんとあるし・・・
(ただし電気ポットはありません)
アメリカのホテルには珍しく、冷蔵庫内のドリンクはすべて無料、連日補充されます。
最近の高級ホテルには良く置いてある厚手の「ホテル本」。
中は素敵な写真だらけで、思わず欲しくなってしまいますが、重くてとても持っては帰れませんが・・・。
大ぶりなソファ、仕事机・・・どれも僕にはジャスト・サイズで、質も高品質なものばかり。
蘭の生花も実に上品、部屋のムードによく合っています。
ベッドも最高級品、特にリネン類はかなり良いものを使っています。
肌触り、最高。

ウェルカム・アメニティはリヨンのショコラティエ「リシャール」のボックス。

デスクの上は最高にきれい、一つ一つの備品はほぼ新品同様、使いやすいし、質感も最高。

電話も高機能で使いやすい・・・。


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