誰もいなかった「ドイツ村」

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宮古島レポートの最後です。

ドイツのシュレーダー首相にちなんで命名されたシュレーダー通りを通って、「うえのドイツ村」にも行ってみました。

なんで、宮古島とドイツ?

それは明治6年に宮古島沖で遭難したドイツ商船の乗組員を宮古の人たちが救助、時のドイツ皇帝から大変に感謝されたというところから始まったようです。
で、このドイツ村、天候のせいとはいえ、僕が入場時、僕のほかにお客の姿が見えませんでした。

ベルリンの壁の展示があるとはいえ、他に目玉がなさそうなテーマパーク(?)です。

そんなところに、奥には「ホテル・ブリーズベイ・マリーナ」、そして中央には下の写真の「ホテル・博愛パレス館」があります。

外見はとてもよい雰囲気のホテルですが、果たしてお客さんはいたのでしょうか?

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