美瑛・・・丘の町

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まだ、帰ってきて数時間なので・・・・こんな風景、見てきました的な報告を。
ラヴェンダーの季節は当然終わっているのに・・・・いろいろな花々が。

このあたりも綺麗だった。

美味しい方も、美瑛はかなりなもの。
チープ派の代表は、シーズンやっと開始のこれか。

身離れがよく、甘くて、最高!
250円。
美瑛牛というのもブランド牛だ。

これはセットで、4480円!
やや高いかな、という気もするが、肉は極上品。

ドライブの風景から

とにかく美瑛は「丘の街」でした。
湿気が少なく、関東からの僕らには、この空気も最高のご馳走でした。
どこで写したのか、地名などは覚えていませんが、旅の記録として・・・・。

旭川 旭山動物園

いまや旭川といえば、この動物園だそうです。
確かに入場者数日本一といわれれば、誰だって興味はわきますよね。
午後が空いてくるとのことだったので、午後3時半ごろに。
確かに入場はスムーズです。
市営だけあって、入場料が500円しないというのもうれしいし、幸先のよいスタートです。
どんな動物園なんでしょう。

有名な、透明チューブを潜り抜けるアザラシです。
もうアザラシが通るたびに大歓声。
近寄れば臭くてちょっと得体の知れない(?)動物が、チューブをスッと通り抜ける様が優雅!とすら感じてしまいます。
「見せ方」ですねぇ、ほんと。
ペンギンだって、ガラス越しとはいえこんなに近くに。
ペンギンとの距離、なんと20センチくらい。
ペンギンって、体の表面、結構綺麗ですね。

ヒョウはこの網の上が「天国」なんだそうです。
下から見上げるというのも、新鮮な「見せ方」です。

ただ・・・ただ、全体に「ローカル」ですね。
例えばシンガポールの「ナイト・サファリ」を始めてみたときのような、抜群のコンセプトに対する驚きもないし、既存の施設を、「アイデア」で小手先替えって感じです。
そこまで言うのは僕が贅沢すぎるかな。(ゴメン!)
配置されているスタッフも統率が取れてないみたいだし、手書きの案内表示はまるで幼稚園。アジア系観光客の人も多いのにランゲッジ・アシスタントも貧弱だし、ロゴ・ショップももっとどうにかなりそうなのに・・・。
リピーターが果たしてどのくらいいるのでしょうか。
設備のリニューアルと、全体のコンセプトまとめは将来のために必須かと思いつつ、それでも480円でこれだけいろいろ動物が見られたのは楽しい体験でした。

おでかけはアニバーサリー

なぜ今回、短い休みをやりくりして、小旅行に行くことにしたのか・・・・・それにはいくつかの理由があります。
まず最初の理由は、僕らの?回目の結婚記念日にあたるということ、うちの奥さんの誕生日(9月6日)に忙しくて何も出来なかったこと・・・・・・それじゃ、全部一緒にやっちゃいましょう(笑)ということでの旅行計画でした。
12時すぎに仕事を終え、とりあえず乾杯。

結構高いシャンパンを開けちゃいました。
銘柄は秘密(笑)。
えっ、そんなの飲んじゃうの・・・タイプのものでしたから、ちょっと恥ずかしい(笑)のです。
携帯で撮りましたけど、結構ちゃんと撮れますね。
ケーキは「知り合い」の方の手作りです。
手作りといっても、ケーキ教室の先生をやってらっしゃる方のですから、もちろんプロの出来栄えです。

お願いしてチョコレートの質にはこだわってもらいましたので、リキュールも効いた大人味のチョコレート・ケーキは、とても濃厚で、大変に美味しかったです
バラの花がさすがにプロならですね。

あわただしさの中、この後成田に向かいます。

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