羽田空港JAL国内線・ダイアモンドプレミアラウンジ

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うちの奥さんとの秋旅行は、羽田空港から出発です。
空港にはもう早々とクリスマスツリーが・・・今年僕が見た最初のクリスマスツリーです。
ホテルからJAL側の第1ターミナルまで移動、そして直接ダイアモンド・プレミア専門セキュリティゲートまで進みます。
最近はもちろんQuicC(JALタッチ&ゴーサービス)で、チェックイン・カウンターには寄る必要はありません。
便出発15分前までに保安検査を抜け、10分前までに搭乗口でICチップ入りのカードか携帯、あるいはバーコード付きeチケットでピッとすれは飛行機に乗れちゃいます。
(10月20日からJGCメンバー用に「グローバルクラブエントランス」も出来ました。詳細はhttps://www.jal.co.jp/other/info2010_1026.html を参照してください)
ゲートを抜けた後のラウンジもリニューアルされています。
このエスカレーターを上がるとJALのラウンジ、南と北にそれぞれ1か所づつあるようです。
ここでリーダーにステイタスカードなどをピッ、以前の様な目視ではなくラウンジへの入室資格の確認が出来るようになりました。
(この詳細は https://www.jal.co.jp/other/info2010_1012.html を参照してください)
僕らは「サクララウンジ」ではなく「ダイアモンド・プレミアラウンジ」の方に案内されます。
ラウンジはとても広く、窓も大きいので、以前の狭っ苦しいラウンジとは大違いです。
(ただ、レセプションからラウンジまで以外に長く歩かされます)

これがラウンジ中央のライブラリーというエリア。

更に奥のプライベート&リラックスエリアから見てみる、こんな感じ。
いろいろなタイプの椅子が並んでいるのが嬉しいですね。
確かにプライベート感は高いです。
窓際の席も気持ち良さそう。
(ラウンジ内のインターネット接続についての詳細は
https://www.jal.co.jp/dom/lounge/topics/2007_02/
http://www.ntt-bp.net/pc/wi_fine/jal/index.html を参照してください)

提供される飲食関係で特筆すべきは、朝のパンが「メゾン・カイザー」になったことでしょうか。
独自の天然酵母を使ってじっくり熟成させて作ったここのパンが味わえるのは、「質」という点で大きな進歩です。
クロワッサンもチョコレートのヴェノワズリー(菓子パン)も本当に美味しくいただけました。
僕らの旅行のスタートはここまで、本当に順調です。

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