Bonさんがジョグジャカルタの「アマンジヲ」に行かれた時のお写真をお借りしています。
その最終回は、たぶん「アマンジヲ」のアクティビティの1つ、Bonさんが
パワン寺院の横にある個人所有の伝統家屋(ビラル邸)でのキャンドルディナーなどアマン独自のアクティビティ満載の滞在でした。
とお書きになったものでしょうか。
そして「アマンジヲ」が隣接する世界遺産「ボロブドゥール遺跡」の写真。
この遺跡は、インドネシアのジャワ島中部、ジョクジャカルタ北西のケドゥ盆地にある仏教遺跡群で、世界最大級の仏教寺院跡と・・・。
この寺院はシャイレーンドラ王朝が8世紀終わりごろから9世紀初めにかけて、小さな丘の周囲に石材を積み重ねて建設されたもので、遺跡の総面積はおよそ15000㎡あるそうです。
その後、近くのムラビ山の大噴火により火山灰に埋もれてしまい、19世紀に発見されたという遺跡。
僕もここに行きましたが、一見の価値はある驚異的な建築群です。
静謐な朝の雰囲気、陽の落ちる頃の幻想的にも見える仏塔の姿は、本当に感動的です。
「アマンジヲ」はその遺跡とまるで一体化したかのように、凛と建っています。
改めてBonさんのお写真で、その素晴らしさを再確認いたしました。
Bonさん、貴重なお写真を本当に有難うございました。