Hanoi 48 hours! チャンチェン・プラザ

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観光的には中心地ともいえる場所にある「チャンチエン・プラザ」でタクシーを降り、その5階建てのデパートを見学しながら、最上階へ。
(もちろん、僕的に興味を引かれるもの、買いたいものなど下のほうの階にはありません)
5階に、お目当てのスーパー・マーケットがあります。
ハノイにはコンビニもスーパーもまだまだ少ないのです。
市場が幅を利かせている世界です。

ここはさすがに中心地、最低限の英語も通じるので便利です。
このスーパー、入るときに荷物を預けるシステムですが、ホーチミンで経験していたのでまごつかないですみました。
インスタントのフォー各種、緑豆で出来たしっとりした落雁のようなお菓子、マット・センと呼ばれる蓮の実の甘納豆、ハス茶、ノニ茶・・・など激安ショッピングを楽しみました。
ほとんどがひとつ何10円の世界です。
これからのお昼に備えて、スーパーの大荷物をさげて、ヒルトンまで歩いて帰ります。
ホテルにはあらかじめ4時までのレイト・チェックアウトをお願いしてあるので、時間はまだまだたっぷりです。
今日のお昼は「ブラザーズ・カフェ」にしました。
ここもカイ・シルク・グループがやっていて、古い寺院を改造したカジュアルな観光客向けのブッフェ・レストランです。
入り口はこんな感じ。

中に入ると・・・。
「いかにも」のデザインです。

中国風、フランス風・・・そして(観光客向け)ベトナム風インテリアでうまくまとめています。

天気の良い日だったので、オープンエアなのに、素敵な色のパラソルにその強烈な日差しもうまくさえぎられて、とても気持ちよい時間をすごすことが出来まました。

こんなコーナーは南仏風ですらありますよね。
ミニ屋台がいくつか出ていて、「いかにも」の衣装のオネーさんが、麺を作ってくれます。
ここは、ブンチャー(焼肉麺)を作っています。

衛生にもとても気を使っています。

この後、夕食にローカルなブンチャーを食べますが、それと比べるとパンチがないというか、とても上品なブンチャーです。

「これはいかが」と声もかかります。

ブンブーン?
豚のスープ麺です。

ブッフェ台はこんな風。
もちろんもっともっとあります。
フルーツやローカル・スイーツもあります。
これで、1人US$8。
ハノイの物価を考えるとやや高い感じですが、サービスも悪くなく、特に英語も完璧な(ちょっと頭が淋しくなっている)男性マネージャーは親切でした。

もう今日の深夜にハノイをたちます。
「ブラザーズ・カフェ」のあとは、ホアンキエム湖の西側を探検することにしました。

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