バンコク最後のステイはアソークのウェスティン・グランデ・スクムウィットへ。
そう、シェラトン・グランデの向かいにある旧デルタ・グランド・パシフィック。
改装されて全室ヘブンリー・ベッド導入、全体にずいぶんモダンな内装になっているので、スターウッドのポイントを4000ポイント使って無料宿泊した。
正月時期の宿泊にたったの4000ポイントというのは相当にお得。
今年度予約分からホテルのカテゴリーが上がったため、もう4000ポイントでは泊まれないとも聞いていたので・・・。
ただホテル・スタッフの対応は不可はないものの、ホスピタリティーに欠けるところがあり、お向かいとは違う、やはり4★なんだなあという印象。
夕食は、シェラトンの改装なった「バジル」で高級タイ料理を。
シーサモン先生の伝統にちょっと新しめのヒネリをきかせていて大満足。
ファランを接待するならスラサックの「ブルー・エレファント」を、日本人なら「バジル」というのは揺るがないかも。
メニューから消えてしまった大好きなドリアン・チーズ・ケーキも頼めばオーダー可能。
暖めて供してくれ、もうメロメロ。うまい!
写真は店の中が暗いので不可。
フラッシュをたくなんてほかの人に失礼なことは出来ないので。
★ウェスティン・グランデ・スクムウィット 「スターウッド無料宿泊」
ウェスティンではルームサービスでこのパニーニを注文。
何でルーム・サービスなんか?
今回は無料宿泊なので、なにか支払いを生じさせて、最近はめったに使わないスターウッドのポイントの失効を伸ばす必要があるから、です。
パニーニの味は普通。