ヒルトン東京ベイ

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ヒルトンのレポートが続いたので、久しぶりの舞浜は「ヒルトン東京ベイ」も取り上げておきましょう。
宿泊レートは1泊11750円++、総額14340円というもの。
50%OFF以前の予約だったので、本当ならもう少し安くステイできたようで、ちょっと残念でした。
オリジナル予約のTWIN CELEBRIO OCEANがTWIN CELEBRIO SELECTにアップグレード。

ウェルカムスイーツは和洋菓子の盛り合わせ。
セレブリオラウンジ。
アウトドアのテラスも気持ち良かったです。

これがセレブリオラウンジのエントランス。

朝の6時半から夜8時半前のオープン。

チェックインした時間は他のヒルトンだとティータイムですが、ここは特別そういう設定はなく、プレッツェルなどの乾きものとソフトドリンクの提供のみ。
朝6時半から10時まで朝食が、午後5時半から7時半までカクテルタイムとして軽食とアルコールを含むドリンク類が用意されるようです。

オープンした時は出来なかったチェックイン・アウトももちろん今は可能です。
あとリビスタフィットネスジムも無料で利用可能ですが、9月5日から改装に入っていて、現在利用は不可。
臨時のジムもあるにはありますが、かなり貧弱。
ここにはスリランカ人の大変に優秀な男性が控えていることが多く、彼がいると僕はたいてい長話してしまいます。
アウトドアのテラス席もこの時期どんどん気持ち良くなってきています。

木々の間から東京湾も良く見えます。。

アサインされた部屋は最上階11階の部屋。
エレベーターの天井が新しくなっていました。
どうやら今回もセレブリオセレクトの部屋になったようです。
スイート以外ではこのホテル最上位の部屋タイプ。

オーシャンサイドの部屋は広めで、40㎡はありそう。
ここはほんの少しですが、窓が開いて、外気を入れられます。
ベッドはこのホテル全体にですが、幅狭めなもの。
壁際。

この椅子がデザイン優先で、ちょっと座り心地が良くないんですよ。
ウェルカムスイーツは和洋の盛り合わせ。
マカロン、ミニ大福、チョコレート、蕨餅・・・。
「ラウンジO」のスイーツ・バフェから持ってきた??

部屋全体の様子。


クローゼットとミニバー。
冷蔵庫の中にはミネラルウォーター2本と、ファンタやコーラが3本。

もうラウンジが出来たので、この無料ドリンク・サービスは廃止かと思っていましたが、まだありました。
ま、ファンタとかは最近飲みませんけどね。
ベイシンは狭いですが、不自由はありません。
セレブリオセレクトになると、この風呂が良いですよね。
洗い場付きの個室タイプ、しかもTV付きです。
ただ浴槽は小さいですけど。
窓からの景色。

圧倒的な東京湾の向こうに東京の高層ビル群。
眼を少し右に移せば、葛西臨海公園の大観覧車なども見えます。

「ヒルトン東京ベイ」の最後は「セレブリオラウンジ」の様子についてです。
夕方のカクテルタイムは午後5時半から7時半まで。

ラウンジに行くのが少し遅くなったので、上手く写真が撮れませんでした。
(ゲストが多過ぎて・・・、でも座る席がないということはありません、ここはかなり大きなラウンジです)
ピザ。

海老のアヒージョ。
でも大蒜味はあまり強くありません。
ガスパチョ、フルーツカクテル。
ケーキ類。

サンドイッチもあり、ピザといい、お腹が膨れるものも多いです。
アルコール類の一部。

ここのゲストはアルコールの消費がすごくて、たまたまかもしれませんが、僕の周囲の方は「そこまで飲む?」というくらい、何度も何度もアルコールを取りに行かれていました。

僕は後半は、誰もいないテラス席に席を移して、タブレットを弄りながら、静かに過ごしました。
今度は朝の6時半から始まる朝食の様子を・・・。
ダイアモンドメンバーは「ザ・スクエア」のフル・バフェも利用できますが、それほどの食欲もない時はこちらで充分でしょう。

一応の和洋の朝食アイテムは揃っています。
大体のところを写真に撮っておきました。

洋食のベイシックなところ。

ご飯やお粥。

味噌汁、漬物やちょっとした和のおかず。
フルーツ。

「ヒルトン東京ベイ」は完全なリゾートホテルではありますが、リゾートホテルゆえに日にちによって値段の上下が激しい・・・。
僕はそこを良く考えて(値段をよく見て)、舞浜駅から東京駅までは20分ほど、ビジネス・ユースとしても充分使えるホテルと考えています。
レストランもテイクアウトからいくつものレストラン、館内にコンビニもあるので困ることはありません。
なお舞浜駅・ホテル間の無料シャトルバスも頻回に出ているので、ディズニーリゾートラインにお金を出して乗る必要もありません。

最後にラウンジの案内書を・・・。

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