僕の乗ったANAの沖縄行き最終便は、那覇空港に午後10時40分到着。
すぐにゆいレール(モノレール)に乗って5駅めの「旭橋」に・・・。
僕の今夜の宿泊はこの駅前に位置する「ダブルツリーバイヒルトン那覇」です。
以前は「ソルヴィータプレミア旭橋」といっていたホテルが、2012年の4月にリブランドしたもの。
12階建て、226室のホテルです。
チェックインはスムーズ。
僕の予約を見るや、「お帰りなさいませ、お待ち申しておりました」と丁寧なご挨拶。
そう、僕はここに泊まるのは、これが2回目なのです。
(前回の宿泊レポートは、2012年10月7日からの数回をご覧ください)
今回の僕の予約はヒルトンのウェブから「advance purchase」で1室1泊8500円。
(予約時はまだ総額表示でした)
そのHPCJ割引で6800円、今や「ヒルトン成田」をしのぐ激安プライスの那覇です。
実際に泊まる前日、僕の予約記録を見ると部屋代が何と5887円と・・・。
これにはびっくりしましたが、何てことはない、このところのヒルトンの表示方法で、これにサービス料589円、消費税324円が加算されて、総額にすれば6800円。
しばらくはこの表示方法に慣れないので、ちょっと混乱しそうです。
前回の宿泊時、部屋のアップグレードはあったのかなかったのかよく分からない程度だったので、今回は空きがあれば格安でアップグレード出来る「sStandby upgrade」を2100円で申し込み済み。
どうやらこれはOKだったらしく、6800円プラス2100円の計8900円で、スイート以外では一番広い「1 king bed deluxe room」という部屋になりました。
レイト・チェックアウトは午後1時までOKと・・・。
これでヒルトンのポイントと、ANAのマイルがいまトリプルマイル中なので1500マイル入るんですから、文句はありません。
ま、これも来年からの固定マイル制廃止の序曲としての大盤振る舞いなのでしょう。
僕の部屋は最上階の12階。
このホテルではデラックス・カテゴリーの部屋は11~12階に、広さは25.9㎡あるそうです。
(「プレミア」という部屋は広さはさほど広くなく、マッサージチェアが設置されている部屋のようです)
あぁ、前回泊まった部屋よりは広いですね。
やはり僕はどうしてもこのくらいの広さが好きです。
プラス2000円の価値はあると思いました。
ベッドは180X200noサイズ。