reduced rates! 25000円@「グランドプリンスホテル新高輪」 (4)

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「グランドプリンスホテル新高輪」周囲に夕闇が迫ります。

最近ではあまり見なくなったタイプのホテルのエクステリア(日本初のバルコニー付きのホテルです)、所々に部屋の明かりも見えますが、本当に所々です。

巨大な国際館「パミール」は閑散としていますが、僕が出席している方は、狭めの部屋に人が沢山。

煙草で休憩の人にまぎれては外に出て、こんな写真ばかり撮っていました(笑)。
でも僕等のパートの時は、もちろん一生懸命ですけれどね・・・。

鐘楼の向こうは「さくらタワー」です。
この時期は、午後7時10分を回ると、外は一気に暗くなります。
空気が澄んでいる日だったので、部屋からの夜景は最高の状態で見られました。
「東京タワー」があると、東京のシティーラインに「締まり」が出てきます(笑)。
だからついつい・・・「東京タワー」を中心に夜景を撮っちゃいます(笑)。

手前の木のライトアップは「グランドプリンス高輪」の庭のです。
夜のモードになったエレベーター・ホール。
ここの窓からの「東京タワー」が、このホテルではベスト・アングルかもしれません。
夜のラウンジ。
客はほとんどいないようです。
デスクに座っているのは、またも「実習生」の名札をつけた女性。
ラウンジのレセプションに実習生というのも本当に??ですが、そんな人でも務まるほど客もいないのでしょう。
お薦めのレストランを聞きましたが・・・当然実習生の人に分かるわけないですよね。
実際、高輪の3つのプリンス内のレストランさえ、ポケットから紙を出しながらですから・・・(笑)。
はい、はい、自分で考えますよ(笑)。
ロビーに「コンシェルジュ・デスク」があることも、「コンシェルジュ」に電話を回すことにも、考えが及ばなかったようです(笑)。

午後9時まで開いているラウンジには、冷蔵庫内に各種ドリンクとチーズなどと、テーブルの上には「SNYDER’S」の「プレッツェル」やフルーツが(少量)並んでいます。
「SNYDERS’S」というセレクションが面白いですね。
僕がアメリカのジャンクフード・ナンバーワンに思っている、砕いたプレッツェルに様々なフレーヴァーを付けたもので、塩分もカロリーも超過剰な食べ過ぎるとメタボまっしぐらの「止められない止まらない」スナックです。
外国人客というかアメリカ人が多いからのセレクションなのでしょうか?

ホテル・ロゴのこのライトアップはなかなかセンスが良いですね。
館内全部、ハードもソフトもこうだったら・・・でも、それはかなわぬ夢ですよね(笑)。

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