アマンサマーパレス北京 (19) 「ザ・グリル」で朝食

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相当に朝早く起きた北京2日目は、まず誰もいない「頤和園」を散歩です。
適当にお腹をすかせたその後は、朝食。

天気は曇り、昨日より何だか天気悪そうです。
予報では午後から雨が降るかも・・・とのことでした。
朝食会場は昨日の「ナオキ」の隣、「ザ・グリル」です。
この緑濃い方の奥は「ザ・チャイニーズ・レストラン」です。
お馴染みになったこの門を、今日は左へ。
正面ガラスの奥は、池になっているのですね、
昨日は暗くて分かりませんでした。
これは中に入って、「ザ・グリル」の方からレセプションあたりを見たところ。
奥が「ナオキ」になります。
このリゾート全体とも良く調和したデザインの、天井がとても高いレストラン。
開放的には感じますが、実際には窓なしの閉鎖空間。
いかにも「お篭り系」「人目を避けたい」「背徳の・・・」なんて想像しちゃうオールデイダニングです。
「ナオキ」とはほぼ共通のインテリアですが、ほんの少しクッションや装飾品の色を変えることで、雰囲気を変えるようにしてあります。

クッションなどの色、形、デザイン・・・ホテル内で統一されているので、とてもまとまりお感があって落ち着きます。

もちろんここでもテーブルクロスなしです。
セットメニューの他にアラカルトもあります。
今日はまず1回目の朝食なので、チャイニーズの定食を。
グレープフルーツ・ジュースと、アラカルトから「ヨガ・ブレント」という豆乳やフルーツのミックスがまず運ばれてきます。
(何をどう食べても良いということで、余分なものまで頼んじゃってます、笑)
味は微妙、グレープフルーツは生絞り感に掛けるし、後者は栄養学的以前に「また飲みたい」と思うものではありませんでした。
これがチャイニーズブレックファスト。
粥か麺かが選べて、これはお粥のほう。
これは麺を大きく写したもの。
どれも質の良い物を使っているのは分かりますが、どうも「特別感」を感じません。
フツーなのです。
麺のスープはちょっと日本人に馴染みのないフレイヴァーでした。
またしても我が家的には、ここの食事と相性が悪い?(笑)
スパの後、今日の昼は中華にトライだけど、果たしてどうなるでしょう。
ここは中国なんだから中華料理は「はずさない」でしょう、きっと・・・(願望)。

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