my summer vacation (47) 「国会議事堂」ツアーの予約を取りに・・・

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「フォーシーズンズホテル・グレシャムパレス・ブダペスト」のベッドは完璧。
熟睡必至の寝心地でした。
さぁ、いよいよブダペスト最後の日、明日早朝には空港に行き、今度はチェコのプラハに向かうのです。

この日もまずまずの天気、今回の旅行中、雨はブダペストに着いた夜の雷雨の時だけだったのは助かりました。
窓からはお馴染みの景色。
やはり朝の「鎖橋」はまだ交通量が多くないです。
これがもう少したつと、車・車・車になってしまいます。
朝のシャワーを浴びようとすると、シャンプーが湯船に漬かったままで(湯を抜かなかった)、何か嫌な感じ。
「シャンプーを1本ください」とハウスキーピングに電話した結果がこれ(笑)。
こんなにいらないよ(笑)。
欲しいのは新しいシャンプー1本だけだよ(笑)。
ま、こういうところがこのホテルなのでしょう。
シャワーの後は朝食?
いえいえ、その前にすることがあるんです(笑)。
「グッドモーニング、ミスターXXX」の声に送られて、僕はホテルの前のトラムの停留所に・・・。

すぐ向こうはドナウ川。
トラムの窓からは「ヒルトン・ブダペスト」周辺が良く見えています。

で、乗ったのはほんの2駅ほど(歩いても行ける距離です)、「国会議事堂」の前でトラムを降ります。

そう、僕は「ヒルトン・ブダペスト」の部屋から丁度対岸真正面に見えていたあの豪華な「国会議事堂」の見学ツアーの予約を取りに来たのです。
ここはブダペストでも3本の指に入る人気スポット、誰でも見てみたいのに見学出来るのはガイドツアーだけ。
(その他、ツアー会社経由の団体もOKです)

なのでチケットが売りに出される午前8時に、チケット窓口に並んで、希望の言語の希望の時間のチケットを買っておくのです。

チケット窓口は分かりにくく、「X」つまり「10」番のドアを開けて入ってください。
値段はFt.2820です。
ここの女性は英語も達者、カードもOKです。
もしこのチケット窓口に行く前に鎖が張られて監視員がいたら、チケットを買うことを言えば、入れてくれます。
もし、前もって買ってなかったら、何の遮るものもない炎天下に、かなり長時間並ばなくちゃなんです。
あとでこの日の写真をアップしますが、あの行列の長さは半端なかったです。

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